サンマリノ予選:バスティアニーニがPP獲得。佐々木自己最高位の7位

Moto3サンマリノ戦の予選が行われ、エネア・バスティアニーニ(Estrella Galicia 0,0)がポールポジションを獲得した。

 Moto3サンマリノ戦の予選が行われ、エネア・バスティアニーニ(Estrella Galicia 0,0)がポールポジションを獲得した。

 MotoGPサンマリノGPのMoto3クラス予選。セッション開始と同時に各ライダーがコースインしていくが、各々ポジション取りを巡り、ピットレーンから牽制し合うシーンが見られた。

 セッション序盤にタイムシートのトップに立ったのはロマーノ・フェナティ(Marinelli Rivacold Snipers)。全ライダー中最初に1分42秒台に入れてみせた。

 しかしこれをガブリエル・ロドリゴ(RBA BOE Racing Team)とホルヘ・マルティン(Del Conca Gresini Moto3)が上回る。マルティンのタイムは1分42秒775である。マルティンはその後自身のタイムを更新するも、その直後にロドリゴが1分42秒485を記録してトップに立つ。マルティンは他車と接触しかけるシーンもあった。

 セッション開始から10分が経過した段階で、ファビオ・ディ・ギャナントニオ(Del Conca Gresini Moto3)が1分42秒425で首位に立った。そして15分を経過すると、各車がピットに戻っていく。

 2回目のアタックに真っ先に入ったのはフェナティ。他のマシンが走っていない中、クリアラップを取ることに成功する。しかし3番手に上がるにとどまった。

 残り20分というところで上位につけていたアロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)がターン15で激しく転倒を喫してしまう。カネットはこの事故により、メディカルセンターでのチェックを受けることになった。

 残り15分、ディ・ギャナントニオが自身のタイムを更新して1分42秒391に上げる。

 一度ピットに戻る全車。そして、残り5分半というところから、最後のアタックに向けて一斉にコースインしていく。ただ、ここでもポジション取りをめぐって牽制。各車かなり遅いペースで走り出していった。

 この最後のアタックで一気にトップに立ったのはバスティアニーニ。バスティアニーニは1分42秒147で、ポールポジション獲得を決めた。マルティンが2番手につけ、チャンピオンシップ首位のジョアン・ミル(Leopard Racing)が3番手となった。

 ロドリゴは最後のアタックのセクター3まで素晴らしい速さを見せ”ポール獲得か?”と思われたが、最終コーナーでまさかの転倒。このロドリゴのマシンに乗り上げる形でリヴィオ・ロイ(Leopard Racing)が宙を舞うクラッシュ。一瞬ヒヤリとさせられたが、自力で歩くことができた。ただ、手や肩を痛がる素振りを見せており、決勝への出走が心配される。

 日本勢は佐々木歩夢(SIC Racing Team)が7番手と自己最高グリッドを獲得。鳥羽海渡(Honda Team Asia)は13番手、鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は19番手となった。

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この記事について
シリーズ Moto3
イベント名 Misano
サーキット ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ
記事タイプ 予選レポート