Moto3もてぎ予選:乾く路面に完璧対応のブレガPP。鈴木竜生15番手

第15戦日本GP、Moto3クラスの予選が行われ、ニッコロ・ブレガ(SKY Racing Team VR46)が今季初ポールポジションを獲得した。

 MotoGP第15戦日本GPのMoto3クラス予選はニッコロ・ブレガ(SKY Racing Team VR46)が今季初ポールポジションを獲得した。

 午前中から降り続いた雨は止んだものの、路面はウエットの状態で40分の予選セッションがスタートした。

 セッション開始10分の時点でトップに立ったのは、週末を通して好調のニッコロ・ブレガ(SKY Racing Team VR46)。FP3で2番手タイムを記録した鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)も5番手につけた。

 雨が止んでいることもあって、コンディションは刻々と変化。オーダーもめまぐるしく変動した。

 セッションが中盤にさしかかると、鈴木がタイムを更新し2分11秒175をマーク。タイムシートの一番上に名前を刻んでピットインした。

 その間にも各車が走行を重ねることで、レーシングライン上の水の量は減っていき、バイクが巻き上げる水煙も少なくなっていく。難しい状況の中でロマーノ・フェナティ(Marinelli Rivacold Snipers)やアロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)がトップタイムを更新していった。

 残り13分を切り、各車がタイヤを交換しアタックへ。そんな中、ウエットで速さを見せていたアルベルト・アレナス(Aspar Mahindra Moto3)が最終コーナーでハイサイドを起こし転倒。右手を痛めてしまったような素振りを見せた。

 ブレガは毎周のようにタイムを更新し、残り6分を前に2分9秒933をマーク。次の周にも2分9秒688を記録するが、ターン1で止まり切れずグラベルを直進する場面も見られた。

 乾いていく路面の中で繰り広げられた熾烈なタイム更新合戦の結果、18番手まで落ちていた鈴木は、セッション最後のアタックでなんとかタイムアップし、15番手とした。

 ポールポジションは、2分9秒320までタイムを縮めたブレガが今季初の獲得。2番手にはニッコロ・アントネッリ(Red Bull KTM Ajo)、3番手にカネットが入った。

 ポイントリーダーのジョアン・ミル(Leopard Racing)は奮わず14番手。前戦アラゴンGPでの走行で受けたペナルティで、20番グリッドからのスタートとなる。佐々木歩夢(SIC Racing Team)は24番手、鳥羽海渡(Honda Team Asia)は28番手で予選を終えている。

 Moto3クラスの決勝は、11時からスタートする。

 →MotoGP日本グランプリMoto3クラス予選結果

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この記事について
シリーズ Moto3 , MotoGP
イベント名 Motegi
サーキット ツインリンクもてぎ
記事タイプ 速報ニュース