【Moto3】リタイアの鳥羽「最後5周で順位を上げられていたのに残念」

Moto3フランス戦の決勝レースで、Honda Team Asiaの鳥羽海渡は、ラスト2周で転倒リタイアを喫した。ナカリン・アティラプワパは13位で完走した。

 Moto3フランス戦の決勝レースで、Honda Team Asiaのナカリン・アティラプワパは13位で完走、チームメイトの鳥羽海渡はラスト2周で転倒し、リタイアした。

 アティラプワパは30番グリッドからスタートし、集団の先頭でチェッカーを受けた。一方の26番グリッドからスタートした鳥羽は、15周目の10コーナーで、鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)とクラッシュを喫した。

 レース後、監督とドライバーたちがコメントを寄せた。

ナカリン・アティラプワパ13 / 27'53.836 / +16.006

「再スタート後のレースでは、ラップタイムやポジションを気にせず、ただ全力で走りました。終盤にサインボードで“P15(15番手)”という表示を見たときには、集団から抜け出そうとしたのですが、激しいバトルになりました。最終ラップではグループの前に出て、イン側から抜かれないようライン取りにも気をつけました。13位でフィニッシュし、世界選手権で初めてポイントを獲得できたので、とてもうれしいです。次のレースにも自信を持って臨みます」

鳥羽海渡DNF

「再開後のレースではタイヤのグリップを得るのが難しく、序盤は苦労しました。ラスト5ラップくらいになると、集団内で余裕を持って順位を上げていけたので、転倒してしまったのが残念です。今回のレースウイークではフロントのフィーリングがすごくよくなったので、次のムジェロでは気持ちを切り替えてがんばります」

岡田忠之チーム監督

「ナカリンは、今日が今シーズンで一番いいレースになりました。金曜からの各セッションでチームとともにしっかり取り組んできたことが、この結果につながりました。今後のレースでも、さらに自信を深めて戦ってくれるでしょう。鳥羽は最終的に転倒してしまいましたが、レース内容は決して悪くなかったと思います。今後も、前向きな気持ちで戦ってほしいと思います」

※文中のコメントはHonda Team Asiaのリリースより抜粋。

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この記事について
シリーズ Moto3
イベント名 Le Mans
サーキット ル・マン-ブガッティ・サーキット
ドライバー 鳥羽 海渡
記事タイプ 速報ニュース