【Moto3】鳥羽海渡「セットアップを大幅変更。もっと良い走りできる」

難易度の高い、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ初挑戦となる鳥羽海渡は、初日を総合20番手で終えた。【Honda Team Asia】

2017421日(金) Rd.03 アメリカズGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

コンディション:ドライ 気温:29℃ 路面:42℃

 第3戦アメリカズGPが、テキサス州オースティン郊外のサーキット・オブ・ジ・アメリカズで初日を迎えました。Honda Team Asiaの鳥羽海渡は、午前と午後の2回のフリープラクティス(FP)を終えて218862で初日総合20番手。ナカリン・アティラプワパは、チームメート同様に初めて挑戦する難易度の高いコースで21994524番手につけ、明日のセッションへ臨みます。

 穏やかなコンディションで始まった午前のFP1では、鳥羽とアティラプワパは初走行となるこのサーキットで最適なセットアップを探る作業に集中し、コース攻略に取り組みました。午後のFP2は気温と路面温度がともに上昇し、暑いコンディションに。鳥羽は順調にセットアップを進めながら、ラップタイムを詰めていきました。アティラプワパも周回ごとにコースへの習熟を深め、午前から0.6秒以上もタイムを短縮することに成功しました。

 明日のFP3は、現地時間午前9(日本時間午後11)にスタートします。 

鳥羽海渡(20番手 / 2'18.862 / +2.112s)

「午前から午後にかけてセットアップを大幅に変更したことで、だいぶ走りやすくなりました。ただ、フロントの切れ込む傾向がまだあるので、そこを解決すれば明日はもっといい走りができると思います。このサーキットは体力的に厳しいコースですが、楽しく走れています。明日の予選では、トップ10圏内のグリッド獲得を目指したいです」

ナカリン・アティラプワパ(24番手 / 2'19.945 / +3.195s)

「今日の午後はギアレシオやフロントサスペンションに変更を加え、旋回性の向上を狙いました。切り返しが続く区間で苦戦しているので、ライディングもさらに工夫する必要があります。明日は217秒台に入ることを目標に、ラップタイムを改善できるようがんばります」

岡田忠之チーム監督

「このサーキットは全18戦のなかで最も難易度が高く、しかも鳥羽とアティラプワパはともに初体験なので、今日は両選手ともコースの攻略に徹しました。鳥羽は、以前の2戦からセッティングを大きく変えたことがいい方向に進みました。アティラプワパは、まだ少し苦戦を強いられていますが、明日も引き続き、チームと一丸となってコース攻略を進めてほしいと思います」

【Honda Team Asia プレスリリース】

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この記事について
シリーズ Moto3 , MotoGP
イベント名 Austin
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
記事タイプ フリー走行レポート