F1
10 10月
-
13 10月
イベントは終了しました
24 10月
-
27 10月
次のセッションまで……
5 days
MotoGP
04 10月
-
06 10月
イベントは終了しました
18 10月
-
20 10月
Ticket 進行中 . . .
スーパーGT
21 9月
-
22 9月
イベントは終了しました
02 11月
-
03 11月
次のセッションまで……
14 days
スーパーフォーミュラ
28 9月
-
29 9月
イベントは終了しました
26 10月
-
27 10月
次のセッションまで……
7 days

Moto3アラゴン決勝:小椋藍、2位でキャリア初の表彰台獲得! カネット3勝目

シェア
コメント
Moto3アラゴン決勝:小椋藍、2位でキャリア初の表彰台獲得! カネット3勝目
執筆:
2019/09/22 10:32

Moto3アラゴンGPの決勝レースが行われ、アロン・カネットが今季3勝目を挙げた。また日本の小椋藍が2位に入り、キャリア初表彰台を獲得した。

 MotoGP第14戦アラゴンGPのMoto3クラス決勝が行われ、Sterilgarda Max Racing Teamのアロン・カネットがポール・トゥ・ウィンを達成した。

 ヨーロッパラウンドの締めくくりとなるアラゴンGPだが、ポールポジションにはカネット、2番手に小椋藍(Honda Team Asia)、3番手はワイルドカード参戦のカルロス・タタイ(Fundacion Andreas Perez 77 )というフロントロウの並びとなった。

 ウォームアップセッションは夜のうちに降った雨の影響でウエットコンディションとなっていたが、19周のレース開始時にはコースはドライに。気温27℃、路面温度27℃のコンディションでスタート時刻を迎えた。

 カネットと小椋が良いスタートを決める一方、タタイは若干出遅れてしまい7番手にまでポジションを下げた。

 小椋の後ろ3番手にはアロンソ・ロペス(Estrella Galicia 0,0)がピタリと付けており、1周目からオーバーテイクを狙っていく姿勢を見せ、後半セクターに入ると小椋を抜き去って2番手に浮上した。

 オープニングラップを終えてのオーダーはカネット、ロペス、小椋のトップ3。ヤコブ・コーンフェール(Redox PruestelGP)が4番手に続き、グリッド7番手からポジションを上げてきたトニー・アルボリーノ(VNE Snipers)と鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が並んだ。

 ロペスは2周目にはカネットにオーバーテイクを仕掛け、一時は前に出る。しかし抜ききることができず、逆に小椋に先行を許してしまった。

 3周目にはロペスがバックストレートで小椋をかわして再び2番手に出るが、最終コーナー立ち上がりからターン1の区間で、小椋に前に出られてしまい、ポジションを固められずに3番手へと戻った。

 ロペスは序盤からアグレッシブに仕掛け、5周目ターン1で再び小椋をかわして2番手に。ロペスはバックストレートでカネットのスリップストリームを使って前に出ようとするが、最終コーナーからの立ち上がりで良い加速を見せるアルボリーノとカネットを追い抜くことができずにポジションを下げた。

 ここで隊列は大きくオーダーを変え、カネット、アルボリーノ、ジョン・マクフィー(Petronas Sprinta Racing )、鈴木、ロペスという並びで7周目を迎えた。

 7周目、ターン7で鈴木がマクフィーのインに綺麗に入って抜き去ると3番手に浮上。そのままアルボリーノもかわして一気に2番手までポジションを上げた。

 ただ2番手争いは激しさを増し、ロペスやアルボリーノとポジションを入れ替えつつ走行する展開となった。これが先頭を行くカネットに利する形となってしまい、レース距離の約半分となる10周目には既に3秒近い差をカネットに築かれてしまい、大勢が決しつつあった。

 2番手集団は14名の大集団となっており、10周目には大きく順位が変動。小椋が2番手に浮上し、鈴木は6番手までポジションを落としてしまった。

 集団内では順位を入れ替えつつの走行が続くが、特に3番手のロペスが小椋に積極的に仕掛ける姿が見られた。ターン1などではイン側を狙って行き、数周に渡って小椋が抑え込むシーンが繰り返された。

 レースは残り5周、鈴木がターン1でロペスをオーバーテイクし、3番手につけ、表彰台圏内に入った。

 2番手争いは若干落ち着きをみせていたが、残り3周で再びバトルが勃発。ターン1でロペスとデニス・フォッジア(SKY Racing Team VR46)に並ばれ接触した鈴木は、5番手までポジションを落とした。

 小椋は若干だがギャップを築きつつあったため、そのバトルにも巻き込まれず2番手をキープしていく。しかし残り2周となった最終コーナーで小椋はフォッジアに捉えられてしまい、3番手に後退しラストラップに突入。小椋はターン1で再び先頭に出るが、フォッジアもスパートを掛け、2番手目まぐるしく入れ替わった。

 そして集団はバックストレートへ突入。小椋はフォッジアの後ろで車速を乗せると、そのまま最終コーナーでオーバーテイク。2番手に浮上した。

 そこからフィニッシュラインまで、小椋はポジションを譲ることの無いまま走りきり、2位でチェッカー。Moto3のルーキーシーズンながら初表彰台を獲得した。

 優勝はカネット。序盤こそバトルはあったものの、残りはほぼ独走のポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げた。3位はフォッジア。11番グリッドから見事な追い上げを見せた。

 他日本勢は鈴木が6位、佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing )が13位、真崎一輝(BOE Skull Rider Mugen Race)が25位という結果となった。

【リザルト】MotoGP第14戦アラゴンGP Moto3クラス決勝

順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 ポイント
1 Spain アロン カネット 19       25
2 Japan Ai Ogura 19 4.581     20
3 Italy デニス フォッジア 19 4.663     16
4 United Kingdom ジョン マクフィー 19 4.729     13
5 Spain アロンソ ロペス 19 4.842     11
6 Japan 鈴木 竜生 19 4.947     10
次の記事
Moto3アラゴン予選:小椋藍が自己ベストタイの2番手フロントロウ。PPカネット

前の記事

Moto3アラゴン予選:小椋藍が自己ベストタイの2番手フロントロウ。PPカネット

次の記事

「表彰台に登る感覚は最高」キャリア初表彰台の小椋藍、目標達成に喜び

「表彰台に登る感覚は最高」キャリア初表彰台の小椋藍、目標達成に喜び
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ MotoGP , Moto3
執筆者 永安陽介