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予選レポート

Moto3アルゼンチン予選|佐々木歩夢が圧倒的速さ発揮! 2戦連続でポールポジション獲得

MotoGP第2戦アルゼンチンGPのMoto3クラス予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのは、日本勢の佐々木歩夢(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)だった。

Ayumu Sasaki, Intact GP

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 MotoGP第2戦アルゼンチンGPのMoto3クラス予選が実施された。最速タイムを記録し、ポールポジションを獲得したのは日本人ライダーの佐々木歩夢(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)だった。

 日本人ライダーの予選組分けは古里太陽(Honda Team Asia)と山中琉聖(Autosolar GASGAS Aspar M3)がQ1から出走。残る3人はQ2へ直接進出している。

 サーキットは午前中のMotoGPクラス予選時は雨に見舞われたが、午後に向けて天候が回復。コースはウエット部分の残るコンディションとなっていたが、スリックタイヤでの争いとなった。

 Q1で山中はQ2進出圏内となる3番手タイムをマークした状態でラストアタックに突入。ライバルによるタイム更新はあったものの、4番手にとどまりQ2へ進出した。一方で古里は12番手タイムでQ1敗退となった。

 予選Q2では鳥羽海渡(SIC58 Squadra Corse)が序盤に5番手タイムをマークした状態で、後半のアタックに入った。

 そしてQ2前半は15番手に沈んでいた佐々木が、ラストアタックをしっかりとまとめ上げると、1分48秒539をマークして暫定トップに浮上。このタイムは2番手のデニス・オンジュ(Red Bull KTM Ajo)に0.6秒と大差をつけるモノで、結局他を寄せ付けない速さで2戦連続のポールポジションを獲得した。3番手はディエゴ・モレイラ(MT Helmets - MSI)だ。

 他日本勢は鈴木竜生(Leopard Racing)が6番手、鳥羽が11番手、山中が18番手で予選を終えている。

 
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順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 Japan 佐々木 歩夢 6 1'48.539     155.357
2 Turkey Deniz Öncü 6 1'49.142 0.603 0.603 154.499
3 Brazil Diogo Moreira 5 1'49.214 0.675 0.072 154.397

 

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