Moto3アメリカズGP予選:アントネッリがポール獲得! 日本勢は鈴木竜生が7番手スタート

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Moto3アメリカズGP予選:アントネッリがポール獲得! 日本勢は鈴木竜生が7番手スタート
執筆:
2019/04/13 18:45

Moto3第3戦アメリカズGPの予選が行われ、ニッコロ・アントネッリがポールポジションを獲得した。日本勢最上位は鈴木竜生の7番手。

 MotoGP第3戦アメリカズGPの2日目は生憎の悪天候に見舞われてしまい、Moto3クラスもフリー走行3回目がキャンセル。FP2までの総合タイムによって予選組分けがなされた。

 15分の予選Q1は気温16度、路面温度約20度、路面はウェットコンディションの下行われた。Q1には日本勢からはHonda Team Asiaから鳥羽海渡と小椋藍が出走している。

 セッションが開始されると各ライダーがコースインするが、まずはウェットコンディションの路面の確認からゆっくりとした走り出しとなった。

 1度目のアタックでトップタイムにつけたのはダレン・ビンダー(CIP Green Power)。2番手には、昨年最終戦バレンシアGPでワイルドカード参戦ながら優勝を果たしたジャン・オンジュ(Red Bull KTM Ajo)が付ける。

 Q1残り4分、前戦アルゼンチンGPの優勝者ジャウマ・マシア(Bester Capital Dubai)がタイムを縮め2番手に浮上。そして小椋も3番手につける。

 セッション終盤はタイム更新合戦となり、最終的にビンダー、マシア、ラウル・フェルナンデス(Sama Qatar Angel Nieto Team)、マルコス・ラミレス(Leopard Racing)がQ2へとコマを進めた。小椋は一時的に4番手に付けていたが、惜しくもラミレスにはじき出され5番手となった。

 トップタイムにつけていたビンダーは終盤に転倒を喫したが、その後コースに戻っている。そして鳥羽は各セクターでベストタイムを更新する走りを見せていたが、ハイサイドを起こし転倒。Q2進出はならなかった。

 続くQ2は路面は少しずつ乾きだしているコンデイションで開始。各ライダーは即座にコースインし、ロマーノ・フェナティ(Vine Snipers)を先頭にタイム計測に入る。

 ひとまずトップタイムとなったのは、ニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)。そしてビンダー、フェルナンデスといったQ1からQ2に進出したライダーが上位に浮上してくる。

 セッション後半に入ると、ビンダーは更にタイムを更新。アロンソ・ロペス(Estrella Galicia 0,0)もタイムを伸ばし3番手に入る。そして日本勢の鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)は8番手に付ける。

 終盤のアタックでは、アントネッリがトップに再浮上する。そして、アロン・カネット(Sterilgarda Max Racing Team)がタイムを上げ4番手にまで上がるが、その後転倒を喫してしまう。

 チェッカーフラッグが振られた後もタイム更新が続き、ガブリエル・ロドリゴ(Kommerling Gresini Moto3)が2番手に入ると、続けてフェルナンデスがそれを奪う。しかしポールポジションはアントネッリとなった。

 日本勢は、鈴木が最終的にタイムを更新するも7番手、真崎一輝(BOE Skull Rider Mugen Race)が16番手、佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)が17番手、小椋が19番手という結果になった。
→【リザルト】Moto3アメリカズGP 予選結果

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シリーズ MotoGP , Moto3
イベント Austin
サブイベント Q1
執筆者 永安陽介
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