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Moto3アメリカズGP決勝:鈴木竜生、トップ快走中にまさかの転倒。カネットが今季初優勝

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Moto3アメリカズGP決勝:鈴木竜生、トップ快走中にまさかの転倒。カネットが今季初優勝
執筆:
2019/04/14 17:07

Moto3アメリカズGPの決勝レースが行われ、アロン・カネットが今季初優勝を飾った。日本の鈴木竜生はトップを快走していたが、惜しくも転倒に終わった。

 MotoGP第3戦アメリカズGPMoto3クラスの決勝レースが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、アロン・カネット(Sterilgarda Max Racing Team)が今シーズン初優勝を飾った。鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)がレース中盤首位を独走したが、まさかの単独転倒でリタイアとなった。

 多数の日本人ライダーが参戦しているMoto3クラス。日本勢で最上位グリッドに付けたのは最年長の鈴木竜生だった。7番グリッドからのスタートである。

 フロントロウはニッコロ・アントネッリ(SIC58 Squadra Corse)、ラウル・フェルナンデス(Sama Qatar Angel Nieto Team)、ガブリエル・ロドリゴ(Kommerling Gresini Moto3)の3人となっている。

 天候は晴れ、気温14度、路面温度23度のコンディションの下、17周で争われるMoto3クラス決勝レースがスタート。

 勝負を占うホールショットを射止めたのはフェルナンデス。抜群のスタートを決めてトップに躍り出た。しかしPPスタートのアントネッリが追いすがり、首位を奪い返されてしまう。

 鈴木はスタートを上手く決め、6番手まで浮上。接触がありつつもポジションをキープしていく。佐々木歩夢(Petronas Sprinta Racing)はジャンプアップし、12番手まで順位を上げる。

 2周目になると2番手にロドリゴが浮上し、アントネッリへ近づいていく。そして、ここでジャン・オンジュ(Red Bull KTM Ajo)がターン4で転倒を喫してしまう。ロドリゴはアントネッリを躱し首位に立つが、アントネッリは負けじと抜き返す。そして3番手のダレン・ビンダー(CIP Green Power)がロドリゴへ襲いかかり、2番手が入れ替わる。

 4周目もロドリゴとビンダーが2番手争いを展開するが、ビンダーはラインを外す場面が多く、4番手まで順位を下げてしまう。鈴木はうまく集団の中で順位を上げ、4番手まで順位を上げる。

 ここでトップに入れ替わりが発生し、アロンソ・ロペス(Estrella Galicia 0,0)がトップとなる。

 5周目、鈴木がブレーキングでビンダーを変わし2番手に浮上すると、続けてトップのロペスもパスし、首位に立つ。

 6周目に入り、鈴木は2番手にギャップを築き始める。鈴木の後方ではカネットがポジションを上げ、3番手まで浮上し、そのままビンダーを躱し2番手に付ける。

 7周目、2番手カネットが徐々に鈴木との差を詰め始める。一方で首位の鈴木から3番手争いグループとの間の差が1.6秒と大きくなりだした。

 8周目、トップを走る鈴木は再びカネットとの差を広げて行く。3番手グループではアンドレア・ミーニョ(Bester Capital Dubai)がビンダーを躱し2番手に浮上する。しかし2番手のカネットとのギャップは約1.2秒となかなか縮まらない状況が続く。

 3番手集団ではビンダーが順位を下げ、9番手までポジションを落とす。4番手からロドリゴ、ロペス、トニー・アルボリーノ(VNE Snipers)と隊列が続く。

 10周目、3番手を走るミーニョが2秒近くあったカネットとの差を0.4秒まで縮めていく。後方ではロマーノ・フェナティ(VNE Snipers)とヤコブ・コーンフェール(Redox PruestelGP)が絡む転倒が発生し、リタイアとなる。

 そして、徐々に鈴木と2番手カネット、3番手ミーニョとのギャップが小さくなり始める。

 残り5周、ミーニョがカネットに襲いかかり、2番手に浮上。そしてなんとターン7で鈴木が転倒してしまう! 鈴木はがっくりと肩を落とし……そのままリタイアとなった。

 鈴木の転倒もありトップはミーニョに。カネット、ロペス、そして後方からジャウマ・マシアが浮上してくる。

 残り3周、隊列の順序は変わらずだが、マシアが5番手争いの最中にファステストラップを記録する速さを見せ、ギャップを縮める。

 残り2周、ターン1でカネットがミーニョを躱してトップへ浮上。ミーニョはさらにロドリゴにもパスされ3番手にポジションを落とす。そして、18番手を走っていた佐々木がターン6で転倒してしまう。

 ラストラップ、ミーニョがロドリゴをパスし再び2番手に付ける。さらにロドリゴがしかけるもカネットが抑えトップは維持。マシアがブレーキングで突っ込み、3番手に浮上する。

 カネットはそのまま抑えきりトップでチェッカーフラッグを受け、2位には最終セクターで追い上げを見せたマシアが入った。3位はミーニョだった。

 マシアは2位表彰台を獲得したことでポイントランキングで首位に立っている。

 日本勢トップは我慢の走りで11位をもぎ取った小椋藍(Honda Team Asia)。佐々木、鳥羽海渡(Honda Team Asia)のふたりも転倒を喫し、日本勢として転倒の多発するレースとなった。

→【リザルト】Moto3アメリカズGP 決勝レース結果

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この記事について

シリーズ MotoGP , Moto3
イベント Austin
サブイベント Race
執筆者 永安陽介