またしても新人最速。カタールテストに挑む中上「今日は少し苦労した」

今季MotoGP最高峰クラスデビューを果たす中上が、開幕前最後のカタールテストに臨んだ。そして、再び新人最速のラップタイムを記録した。

 カタールのロサイル・サーキットで始まったMotoGPの合同テスト。このテストは、シーズン開幕前最後のテストとなる。

 LCR Honda IDEMITSUの中上貴晶はカタールテストの初日、またしてもルーキーライダートップとなる14番手タイム(1'55''853)を記録した。

「今日の走行では、セッション終了直前にラップタイムを更新して55秒台に到達できました」

 中上はチームのプレスリリースで、そうテスト初日を振り返る。しかし、これまでのテストとは異なり、苦労した部分もあったようだ。

「まずまずのタイムだったと思いますが、マレーシアやタイと比較すると、今日は少し苦労したところもありました。前の2会場と比べると、このコースではMotoGPマシンの走らせ方に少し難しさを感じました」

 そう語る中上だが、コースの理解が進めば、走りをより改善できると考えている。

「今日はまだ初日なので、時間をかけてもっと走りこめば攻略も進んで良いラインも見つかり、コーナー立ち上がりでの引き起こしもさらに改善できると思います。電子制御についても、今はまだ少し試行錯誤をしている状態なので、明日の走行ではこの部分にも集中してさらに改善を目指したいと思います」

「明日の走行も楽しみなので、がんばって走りこみます」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 カタール合同テスト(3月)
サーキット ロサイル・インターナショナル・サーキット
ドライバー 中上 貴晶
チーム Team LCR
記事タイプ 速報ニュース