アラゴンGP予選:復帰初戦のロッシ、驚異の3番手。ビニャーレスPP

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アラゴンGP予選:復帰初戦のロッシ、驚異の3番手。ビニャーレスPP
2017/09/24 0:56

MotoGPアラゴンGP予選が行われ、怪我から復帰初戦のロッシが驚異の3番グリッドを獲得。ビニャーレスがポールポジションを獲得した。

 MotoGPアラゴンGPの予選が行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がポールポジションを獲得。怪我から復帰初戦のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は3番手となった。

 予選直前に行われたフリー走行4回目をトップで終えたのは、ビニャーレスだった。ただ、最後の最後にビニャーレスがトップタイムを記録するまで、タイムシートの一番上につけていたのはレプソル・ホンダのダニ・ペドロサだった。その背後にはマルク・マルケス。レプソル・ホンダ勢は初日のフリー走行1回目と2回目、そして予選日の午前中に行われた3回目もトップタイムを記録しており、非常に好調なまま予選を迎えることとなった。

 まず行われた予選Q1。フリー走行3回目までにトップ10のタイムを記録できなかったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)やヨハン・ザルコ(テック3・ヤマハ)らは、ここから出走することを強いられた。

 セッション前半、トップタイムを記録したのはそのロレンソ。ロレンソは1分48秒179を記録し、2番手のカレル・アブラハム(アスパー・ドゥカティ)に0.3秒以上の差をつけた。

 各車ピットに戻り、残り5分を切る頃から、2度目のアタックに向けて続々とコースインしていく。

 ジャック・ミラー(マルクVDS)がまず2番手に浮上するが、その直後にザルコがミラーを上回る。ただその後にペースを上げるライダーはおらず、結局ロレンソとザルコがQ2進出を果たした。ミラーはザルコに0.009秒の僅差で3番手。Q2進出を果たせなかった。

 そして迎えたQ2。まずトップタイムを記録したのはマルケスで、1分48秒438だった。ただ、全車が1周目のアタックを完了した段階で首位に浮上したのは、Q1を勝ち抜いてきたロレンソで、1分48秒288だった。

 ただ、マルケスはアタック2周目で一気に1分47秒台に入れた。2番手にはヤマハのマーベリック・ビニャーレスが上がり、ロレンソは3番手。マルケスとタイトルを争うアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)は11番手のタイムしか記録できず、ピットに戻った。骨折からの復帰戦となったバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は10番手で最初の走行を終えている。

 残り6分を切ったところで、各車が2度目のアタックへ向けコースイン。

 しかし、間も無く残り2分というところで、ターン12でマルケスが転倒。彼はFP4でも転倒しており、この日2回目のクラッシュとなった。

 その直後だった。トップタイムを記録したのはなんとロッシ。ロッシは1分47秒815で、満身創痍の身ながら、タイムシートの一番上に名前を並べた。ただ、その直後にチームメイトのビニャーレス、そして昨年までのチームメイトであるロレンソに先行されてしまう。

 結局そのまま順位は変わらず、ビニャーレスがポールポジションを獲得。ロレンソを挟んでロッシと続いた。

 カル・クラッチロー(LCRホンダ)が4番手、5番手と6番手にはマルケス&ペドロサのレプソル・ホンダ勢が並んだ。マルケスとタイトルを争うドヴィツィオーゾは7番手となった。

→MotoGPアラゴンGP予選結果

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント アラゴンGP
ロケーション モーターランド・アラゴン
記事タイプ 予選レポート