MotoGP
13 9月
-
15 9月
イベントは終了しました
20 9月
-
22 9月
イベントは終了しました
04 10月
-
06 10月
イベントは終了しました
18 10月
-
20 10月
イベントは終了しました
25 10月
-
27 10月
次のセッションまで……
19 時間
:
53
:
40
R
第18戦マレーシアGP
01 11月
-
03 11月
次のセッションまで……
7 days
R
第19戦バレンシアGP
15 11月
-
17 11月
次のセッションまで……
21 days

オースティンMotoGP決勝レポート:マルケス、レースを完全支配。ロッシはクラッシュ

シェア
コメント
オースティンMotoGP決勝レポート:マルケス、レースを完全支配。ロッシはクラッシュ
執筆:
2016/04/11 5:54

レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスは、ヤマハ・ファクトリー・レーシングのホルヘ・ロレンソを下してグランプリ・オブ・ジ・アメリカズ4年連続優勝という偉業を成し遂げた。ロレンソのチームメイト、ヴァレンティーノ・ロッシは、クラッシュに終わった。

Marc Marquez, Repsol Honda Team
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Race winner Marc Marquez, Repsol Honda Team
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Race start: Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing leads
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing
Maverick Viñales, Team Suzuki MotoGP
Maverick Viñales, Team Suzuki MotoGP, Aleix Espargaro, Team Suzuki MotoGP
Maverick Viñales, Team Suzuki MotoGP
Scott Redding knee slider damage
Podium: race winner Marc Marquez, Repsol Honda Team, second place Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing, third place Andrea Iannone, Ducati Team

 昨年チャンピオンのマルケスは、レース早々にロレンソとドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツォオーゾからアタックを受けたにもかかわらず、彼はこれを簡単にいなし、彼の威厳を遺憾なく見せつけ、後続を引き離して今季2勝目を果たした。

 ロッシは、レース早々ターン2でクラッシュ。その後、彼はクラッチに不調を訴え、リタイアを喫した。これは、ロッシにとって2014年のアラゴン以来のリタイアである。

 もうひとつの大きな出来事は、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)がターン1でドヴィオーゾに追突、クラッシュしたこと。しかし、彼らは幸いにも無傷だった。

レースストーリー

 ロレンソは素晴らしいスタートを決め、1コーナーまでにマルケスとロッシの前に立った。しかし、ロレンツォは1コーナー膨らんでしまい、その隙にマルケスとロッシの先行を許してしまう。しかし、ロレンソは諦めず、3コーナーでロッシの前に出ると、今度は11コーナーでマルケスに挑む。しかし、彼は再びオーバーラン。またしても3番手に落ちてしまう。

 1周目の終盤、今度はドゥカティのドヴィツォーゾにオーバーテイクされてしまう。しかしマルケスは、ポジション奪還に意識を集中し、2周目のターン1で再び前に出ることに成功する。これで3番手にロレンソ、以下アレイシ・エスパルガロ(チーム・スズキ・ECSTAR)、ペドロサ、ロッシの順でレースが進行していく。

 ロッシはスタート当初から、クラッチの不具合に苦しんでいた。それでもなんとかペドロサを追い上げていたが、3周目のターン2でオーバーラン。ロッシに怪我がなかったが、これで彼のレースは終わった。

 5周目、ロレンソはドヴィツォーゾを交わして2位に復帰したが、この間にマルケスは快調に飛ばしており、すでに2秒以上の差が開いてしまっていた。

 4番手に位置していたペドロサは、リヤにソフトタイヤを装着したこともあり、ロレンソとドヴィツォーゾを僅差で追っていた。しかし、ターン1でドヴィツォーゾに追突。巻き添えにする形でコースアウトし、ドヴィツォーゾはここでリタイアを喫している。ペドロサはコースに復帰したものの、やはり数周でリタイア。ピットに戻った後、ドゥカティのガレージを謝罪のために訪れている。

 エルバルガロは、ペナルティにより後方からのスタートとなっていたドゥカティのアンドレア・イアンノーネに6周目に交わされてしまうが、上位のマシンが多数リタイアしたこともあり、ふたりは3番手と4番手に位置している。

 7番手にはカル・クラッチロー(チームLCR/ホンダ)。彼はセカンドロウスタートだったにもかかわらずスタートに失敗し、後方に下がっていた。スコット・レディングのドゥカティを追っていたクラッチローは、テック3/ヤマハのブラッドレー・スミスと接触してしまう。これでミケーレ・ピッロ(Pramac/ドゥカティ)が7番手に上がり、ポル・エスパルガロ(テック3/ヤマハ)を従えていく。

マルケス、その強さを印象付ける

 レース距離の約半分を走りきったところで、マルケスはロレンソに対して5秒のリードを築いていた。そして、ロレンソの後方4秒のところにイアンノーネがいる。マルケスはその後、毎周のようにロレンソとの差を広げていき、最終的には6秒差で優勝する。ただ、最終ラップに入った時の差は8秒であり、マルケスが数字以上の完勝を果たしたと言うことが、お分かり頂けるだろう。これでマルケスは、オースティンでのグランプリ・オブ・ジ・アメリカズを4年連続勝利。前戦アルゼンチンに続く2連勝を果たした。

 ロレンソの後方4秒に、3位のイアンノーネ。スズキはチームメイト同士で4位を争ったが、マーベリック・ヴィナレスがこれを制した。アレイシ・エスパルガロが5位。6位にはポル・エスパルガロとの戦いを制したレディングが入っている。

Race results:

PosRiderTeamBikeTime
1 SpainMarc Marquez  Repsol Honda Team Honda RC213V 43:57.945
2 SpainJorge Lorenzo  Yamaha Factory Racing Yamaha YZR-M1 +6.107
3 ItalyAndrea Iannone  Ducati Team Ducati Desmosedici GP16 +10.947
4 SpainMaverick Viñales  Team Suzuki ECSTAR Suzuki GSX-RR +18.422
5 SpainAleix Espargaro  Team Suzuki ECSTAR Suzuki GSX-RR +20.711
6 United KingdomScott Redding  Octo Pramac Yakhnich Ducati Desmosedici GP15 +28.961
7 SpainPol Espargaro  Tech 3 Yamaha YZR-M1 +32.112
8 ItalyMichele Pirro  Octo Pramac Yakhnich Ducati Desmosedici GP15 +32.757
9 SpainHector Barbera  Avintia Racing Ducati Desmosedici GP14 +34.592
10 GermanyStefan Bradl  Aprilia Racing Team Gresini Aprilia RS-GP +40.211
11 SpainAlvaro Bautista  Aprilia Racing Team Gresini Aprilia RS-GP +45.423
12 IrelandEugene Laverty  Aspar Racing Team Ducati Desmosedici GP14 +47.127
13 SpainTito Rabat  Estrella Galicia 0,0 Marc VDS Honda RC213V +47.426
14 ColombiaYonny Hernandez  Aspar Racing Team Ducati Desmosedici GP14 +51.190
15 FranceLoris Baz  Avintia Racing Ducati Desmosedici GP14 +1:12.929
16 United KingdomCal Crutchlow  Team LCR Honda RC213V +1:19.252
17 United KingdomBradley Smith  Tech 3 Yamaha YZR-M1 +1:28.036
R Dani Pedrosa  Repsol Honda Team Honda RC213V Crash
R Andrea Dovizioso  Ducati Team Ducati Desmosedici GP16 Crash
R Valentino Rossi  Yamaha Factory Racing Yamaha YZR-M1 Crash
W Jack Miller  Estrella Galicia 0,0 Marc VDS Honda RC213V Crash
次の記事

次の記事

ドヴィツィオーゾ「ペドロサは”カミカゼ”じゃない」

ドヴィツィオーゾ「ペドロサは”カミカゼ”じゃない」
コメントを読み込む