シーズン序盤は”楽しめなかった”マルケス。「”忍耐”が今季のキーポイント」

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シーズン序盤は”楽しめなかった”マルケス。「”忍耐”が今季のキーポイント」
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
2016/10/16 9:29

マルケスは、今シーズンの成功の鍵は”忍耐”だったと語り、プレッシャーを受けた今シーズンを振り返った。

Race winner Marc Marquez, Repsol Honda Team
Race winner Marc Marquez, Repsol Honda Team
Race winner Marc Marquez, Repsol Honda Team
Race winner Marc Marquez, Repsol Honda Team
Race winner Marc Marquez, Repsol Honda Team

 ホンダのマルク・マルケスは、第15戦日本GPを2番グリッドから優勝。チャンピオンシップのライバル、ヤマハのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソが共にリタイアに終わったため、もてぎで年間チャンピオンのタイトルを獲得した。

 ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、このタイトルがマルケスの3度のタイトルの中で”最も価値のあるタイトル”だと語ったが、マルケスもこれに同意。もっとも重要なタイトルであると同時に、今シーズンがもっともプレッシャーを感じたシーズンだったと語った。

「このチャンピオンシップは本当に重要だった。2013年は獲れると思っていなかったから、平気だったんだ」とマルケスは語った。

「チームが僕に時々言うんだ。『おい、マルク、笑うんだ。いつものマルクじゃないぞ。楽しむんだ』ってね。プレッシャーが大きすぎて、時に楽しむことを忘れてしまっていた。けど1勝して、2勝して、プレッシャーが落ち着いてきたんだ。今年、チームがすごく助けてくれたよ」

「そしてもうひとつ大切なことは、僕が他のライダーのことを考えていなかったことだ。そうじゃなければ、すごく簡単に混乱してしまう。それは僕の仕事ではないんだ」

 それから、マルケスは忍耐を学んだことが、成功の鍵だったと語った。

「もちろん、リスクを犯さなければいけないけど、今年はいくつかのレースで本当に耐えたんだ。おそらくこれがキーポイントだった。プラクティスではたくさんクラッシュをしたけど、そこでいつも限界を探っていたんだ。そしてレースでは、限界がどこにあるかを感じ、ポジションを維持していたんだ」

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シリーズ MotoGP
イベント 日本GP
ロケーション ツインリンクもてぎ
ドライバー マルク マルケス 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Valentin Khorounzhiy
記事タイプ 速報ニュース