ジャック・ミラー、日本GPを欠場へ。トライアルバイクで右脚を骨折

マルクVDSのジャック・ミラーは、トライアルバイクでのトレーニング中に右脚を骨折したため、日本GPを欠場することになるようだ。

 マルクVDSのMotoGPライダーであるジャック・ミラーは先週金曜日、トレーニング中に右脚の脛骨を骨折。土曜日に手術を受けたため、ツインリンクもてぎで行われる日本GP(10月15日決勝)を欠場することになるようだ。

 ミラーは、アンドラでトライアルバイクを使ったトレーニングをしていたが、チームの声明によれば”フロントエンドからの低速クラッシュ”を防ぐために右脚を降ろした際に、骨折を負ってしまったという。

 彼は土曜日にバルセロナで、金属プレートと8本のボルトで患部を固定する手術を受けた。

「トレーニング中の負傷で日本GPを欠場しなければならないことに、言うまでもなくがっかりしている。特に、今回はクラッシュすらしていないんだからね」

 そう、ミラーは語った。

「フロントタイヤがグリップを失った時に、右脚を降ろしてしまった。低速だったし、10回中9回はそれで終わりになるような些細なことなんだが、今回は何かに引っかかってしまったんだ」

 ミラーは日本GPを欠場する予定だが、その一週間後に行われる母国レース、オーストラリアGPでの復帰を望んでいる。

 マルクVDSのチーム代表、ミハエル・バルトレミーは日本GP後にミラーの回復具合をチェックし、彼のオーストラリアGP参戦を判断することになると述べた。

「ジャックが一見無害なインシデントで脛骨を骨折したことは非常に残念であり、とても不運だ」とバルトレミーは付け加えた。

「怪我のタイミングもまた不幸なモノだ。我々は3連戦(日本、オーストラリア、マレーシア)に向けて海外に向かおうとしているところだった。だが、ジャックは欠場することになるのは来週の日本GPだけだと言って譲らない」

 マルクVDSはもてぎに向けてミラーの代役を発表していないため、チームが走らせるのはティト・ラバトの1台となる可能性が高い。

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 日本GP
サーキット ツインリンクもてぎ
ドライバー ジャック ミラー
チーム Marc VDS Racing
記事タイプ 速報ニュース