2018年型GSX-RRをスズキが公開「昨年の苦労は役立つモノだった」

スズキは、MotoGPバイク『GSX-RR』の2018年型を発表。2018年シーズンを楽しみにしていると語った。

 28日からセパンで行われる今年最初のMotoGP公式テストを前に、スズキは『GSX-RR』の2018年型バイクを発表した。

 今年のバイクのカラーリングも、昨年のバイクと同様のライトブルーとなった。またライダーラインアップにも変更はなく、昨年チームに加入したアンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスを今年も起用する。

 2016年には、当時チームに在籍していたマーベリック・ビニャーレス(現ヤマハ)が優勝を飾り、スズキに9年ぶりのMotoGP優勝をもたらしたが、ラインアップを変更した昨年はトラブルに苦しんだ1年だった。

 ドゥカティ時代に勝利を挙げているイアンノーネは、昨年は一度も優勝することができずにランキング13位にとどまった。またリンスは怪我による欠場も相まって、ランキング16位だった。

 チームマネージャーのダビデ・ブリビオは、「我々は今シーズンを本当に楽しみにしている」と語った。

「2017年は厳しいシーズンだった。しかしすでにお話ししたように、2017年の経験は役立つものであったし、その苦労から利益を得たいと思っている」

「我々は多くのことを学んだ。バイクをさらに改善し、グループとして一緒にやっていくのに良い機会だった」

 昨年はイアンノーネもリンスも表彰台を獲得することはできなかったが、これによりスズキには無制限のエンジン開発やファクトリーライダーによるテストが許されることになる。

 公式テストを前に、スズキはすでにトラック上でバイクを走らせており、テストライダーにはシルバン・ギュントーリやスーパーバイクに参戦するライダーを起用している。

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー アレックス リンス , アンドレア イアンノーネ
チーム Team Suzuki MotoGP
記事タイプ 速報ニュース