ストーナー、レッドブルリンクの舗装ランオフエリアは”危険”と警告

ケーシー・ストーナーは、8月にグランプリを開催するレッドブルリンクの安全性について、懸念を表明している。

 今年ドゥカティのテストライダーを務めているケーシー・ストーナーは、レッドブルリンクのアスファルトで舗装されたランオフエリアについて、懸念を語った。

「オーストリアのランオフエリアについて心配している」と、ストーナーはスカイ・イタリアに対して語った。

「雨が降った場合を想像してみて欲しい。クラッシュするライダーは、遅く走るわけじゃない。逆なんだ」

「彼らは安全にもっと気を配るべきだ。なぜなら、人々の命はとても壊れやすい。そして、いつもパフォーマンスを最初に考えるべきではない。ランオフエリアは、ライダーたちを遅くすることをないんだ」

「アスファルトのランオフエリアは危険だ。バルセロナでのルイス・サロムの事故を見ても、それは明らかだ」

「これは安全対策だと誰かが言う。しかし、僕は反対の意見だ。ブレーキをできるだけ遅らせたいという人にとってのみメリットになる。しかし、その後徐々にワイドになっていくんだ。それは、彼らを喜ばせることだけを目的にしている。安全性については何も行われていない」

クビアトが大クラッシュ。最終コーナーの安全性に疑問

 ホンダは、7月19日と20日にレッドブルリンクで行われるテストに参加しない。彼らは、ドゥカティからの招待状を受け取っていないのだ。今回のテストは、ドゥカティがサーキットを借りている。

 しかし、ホンダのマルク・マルケスとダニ・ペドロサは、数日前に数周だけではあるものの、レッドブルリンクを試走している。

「安全面について言えば、サーキットのほとんどの部分は良さそうだ。しかし、最終コーナーについては疑問が残る。ダニール・クビアトがオーストリアGPの土曜日に大きなクラッシュをしたからね」とマルケスはmotorsport.comに対して語った・

「僕らは、そのエリアがエアフェンスでどのように保護されているか、確認する必要があるだろう。僕らがそこでレースをするまで、改善する必要があるかどうかは分からないだろうから」

 

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー Casey Stoner
チーム Ducati Team
記事タイプ 速報ニュース