ドゥカティ移籍後初勝利を期待するロレンソ「もてぎは最大のチャンス」

アラゴンGPを3位でフィニッシュしたホルヘ・ロレンソは、ドゥカティ移籍後初勝利は「非常に近い」と感じている。

 ヤマハで9シーズンを戦い、その間44勝を挙げたホルヘ・ロレンソ。ロレンソは今季からドゥカティに移籍したが、ここまで表彰台のトップに立つことができていない。

 しかしロレンソは、アラゴンGPで今季2度目の表彰台を獲得。しかも、15周も先頭を走ることができた。そのためロレンソは、ドゥカティでの初勝利に近付いていると確信している。

「(最初に表彰台を獲得した)へレスより、今回の表彰台の方がずっと良い。重要なことは、僕らが表彰台に近づいているということなんだ」

「一方では、あれだけ長いことレースをリードしていたし、勝利に近づき、マルク(マルケス/アラゴンGPの勝者)がとても近かったのに、勝てなかったというのは非常に残念だ」

「でも重要なのは、僕らが前進しているということ。特に僕がね。バイクを理解し始めてきているし、特にレースではそれを最大限に活用する方法も分かってきた」

「チームは、僕がもっと楽になれるために、常に細かなことを教えてくれている。僕らはとても速いスピードで前に進んでいるんだ」

「とても良い感じだ。そして良い表彰台だった。だから確実に、勝利は近付いていると思う」

もてぎには”大きな期待”を持って臨む

 ロレンソ曰く、ドゥカティでの最初の勝利をつかむチャンスは、すぐに訪れるかもしれないという。そのレースは、ツインリンクもてぎで行われる日本GPである。

 ロレンソは2009年、2013年、2014年の3回にわたって、ヤマハのバイクを走らせて日本GPを勝った。そしてストップ&ゴーのもてぎは、アラゴンよりもドゥカティのマシンに適したコースであるという。

「アラゴンは、このバイクに適したコースじゃなかった」

 そうロレンソは語った。

「ここで始めてレースが開催された2010年が、唯一競争力はあった年だった。しかし、去年もドゥカティにとってベストなコースだとは言えなかった」

「でも、もてぎはそうじゃない。ドゥカティに適したコースにすることができる。しかも、それが次のレースだ。このコースには多くのことを期待している」

「もてぎは僕の好きなサーキットのひとつだ。ハードブレーキングが求められる場所がたくさんあり、激しい加速が要求されるんだ。そこでなら、僕らは勝利を目指して戦うことができるはずだ」

Additional reporting by Oriol Puigdemont

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 アラゴンGP
サーキット モーターランド・アラゴン
ドライバー ホルヘ ロレンソ
チーム Ducati Team
記事タイプ 速報ニュース