ドヴィツィオーゾ、磨耗したタイヤでのドゥカティのペースに自信

ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、タイヤの磨耗具合に満足、レースでもその速さを継続できると宣言する。

ドヴィツィオーゾ、磨耗したタイヤでのドゥカティのペースに自信
Andrea Dovizioso, Ducati Team
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Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing, Andrea Dovizioso, Ducati Team
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 ドゥカティは、先月レッドブルリンクで行われたテスト以来、オーストリアGPで優勝する最有力候補とみられていた。そしてその予想通り、アンドレア・イアンノーネがポールポジションを獲得した。もしドゥカティが勝利すれば、6年ぶりの勝利ということになる。

 しかし、他の陣営は予想以上にドゥカティに近づき、ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、アンドレア・ドヴィツィオーゾを上回り、ドゥカティ2台の間を割る2番グリッドを獲得して見せた。

 しかしドヴィツィオーゾは、自身の予選アタックに満足していないにもかかわらず、フリー走行3回目ではロングランペースの確認に大半を費やしたため、レースに対する見通しは強気である。

「僕らのスピードは信じられないほどだ。そして、僕はこのコースでのフィーリングに満足しているよ」とドヴィツィオーゾは語る。ドヴィツィオーゾは、ホンダのワークスチームに所属していた2009年、ドニントンパークで行われたイギリスGPでMotoGPクラス唯一の勝利を果たしている。

「僕はフリー走行ごとに少しずつ改善した。そして、レースに向けての準備ができたんだ」

「タイヤは、レースに向けては誰にとっても良いと思うよ。テストで発生したような問題は起きていない。確かに、僕らはグリップを失った。僕らはそれに対処し、そしてテストとは違うラインを探さなければならない」

「僕らは自信を感じているし、そして速いと思っている。僕らはユーズドタイヤを履いても速いはずだ」

「レースの終盤、ミシュランタイヤのグリップが大きく低下することがこれまでに何度もあった。だから、それがまた発生する可能性がある。僕らにとっての限界がヤマハより大きいか、それは僕にはわからない」

「通常ならそうだろう。しかし、僕らはタイヤのライフについて、できる限りのことをしてきた。なぜなら幸運にも、僕らは本当に良いスピードを持っているからね。明日、それが分かるだろう」

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この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー アンドレア ドヴィツィオーゾ
チーム Ducati Team
執筆者 Jamie Klein