ビニャーレス、バイク改善を実感「電子制御の交換が改善に繋がった」

ビニャーレスは、テスト2日目に電子制御を交換したことがバイクの問題解決に繋がったと話した。

 ヤマハのマーベリック・ビニャーレスは、MotoGP公式テスト2日目に電子制御を変更したことで、バイクの改善や問題解決に繋がったと語った。

 昨年ヤマハが抱えていた大きな問題のひとつに、”リヤタイヤへのダメージ”というのがあった。これを踏まえて、彼らは今年のバイクではこの点を解決しようと試みている。

 テスト2日目を4番手で終えたビニャーレスは、バイクは非常にスムーズであり、この日電子制御を交換したことでパフォーマンスの改善に向かったと話した。

「バイクはとてもスムーズになった。これが問題だったんだ」

「僕たちはバイクがよりスムーズになることを求めていた。そうすればタイヤにもほとんどストレスがかからない」

「なめらかにパワーが伝わるようになっている。おそらく、もっとアグレッシブなスタイルでもうまくいくだろう」

「正直なところ、午後のセッションの残り30分になるまで、僕たちはそれを求めてバイクにたくさんの変更を施していた」

「電子制御を変更して、より乗りやすいバイクにしていこうと考えていた。特に加速をし始める段階を良くしようとしていた。バイクは改善されているはずだ」

電子制御に苦戦するロッシ

 一方ヤマハのもう1台のガレージでは、2日目を14番手で終えたバレンティーノ・ロッシが「良い解決策が見つからない」と話した。

 彼もまた加速を改善しようと、電子制御に関する作業に取り組んでいる。

「難しい1日だった。朝はとても良い方向性でスタートできて、リズムに乗れていた。前日よりも速くて、悪くなかった」

「でもその後には、やらなければならないことがたくさん出てきた。バイクを改善するためにセッティングにも様々なことをしている」

「そして加速を良くするために、電子制御の問題にも取り組んでいる。だけど良い解決方法を見つけられていない」

「残念ながら今日の間に改善することはできなかったし、快適さも全く感じられなかった。明日は何か他のことをやる必要がある」

Additional reporting by Oriol Puigdemont

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 Buriram February testing
サーキット チャーン・インターナショナル・サーキット
ドライバー マーベリック ビニャーレス
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース