ビニャーレス、ロッシが2018年以降もヤマハに残ることを熱望

ヤマハのマーベリック・ビニャーレスは、バレンティーノ・ロッシが2018年以降もチームにとどまることを望んでいると語った。

 バレンティーノ・ロッシのヤマハとの契約は、今シーズン限りで切れることになっている。契約延長についてロッシは「急いでいない」と語るが、チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは、ロッシが来年以降もチームに残ることを望んでいるという。

 ビニャーレスは、今週行われたヤマハの発表会で、2020年までの契約延長を発表した。そして彼はロッシについて「彼が契約を更新することを願っている」と語った。

「結局のところ、バレンティーノは僕らのチームにとってとても重要な人物だ。彼は5%の力を与えるんだ」

「僕らは常に、チームメイトより先にフィニッシュしたいと思う。バレンティーノに勝つためには、あらゆるレースで勝たなきゃいけないということを意味している。それは僕に大きなモチベーションを与えた。それは最高のモノのひとつだった」

「ポイントの上でヤマハのトップで終われたことは良かったが、タイトルを争うことはできなかった。しかしそれは何も意味しない」

「すべてがゼロから始まっている。そして戦い続け、開幕戦から最終戦まで一貫したレベルを保とうとしている。2レースだけ全力で戦って、その後リラックスすることなんてできない。シーズン最後までプッシュし続けなければならないんだ」

 ビニャーレスは、ヤマハとの2年契約を交わす際、スズキとKTMからもオファーもがあったという。そんな中でこの早いタイミングでヤマハとの契約延長を決めた理由について尋ねると、ビニャーレスは今回発表したことで、純粋にタイトル争いに専念することができると語った。

「ヤマハと僕は、同じ目標を持っている」

 そうビニャーレスは説明した。

「目標はただひとつしかない。タイトルを獲得することだ。彼らは常にそれを考えている。僕にとってそれは、重要なことだ」

「このチームは僕にとって快適な環境だ。テクニカルチームともヤマハとも、そして(タイトルスポンサーの)モビスターとも非常に良い関係だ。だから、もう待つ理由はなかった」

「これによって肩から重荷を降ろすことができた。そしてこの3年間、目標の達成に集中することができる」

Additional reporting by Carlos Guil

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー マーベリック ビニャーレス , バレンティーノ ロッシ
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース