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マルケス「前後ソフトを選んだのはミスだった」

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マルケス「前後ソフトを選んだのはミスだった」
執筆:
2016/08/23 3:14

ポイントリーダーのマルク・マルケスはチェコGPで、バイク乗り換えを期待して前後ソフトタイヤでスタートした。

Race winner Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Bike of Marc Marquez, Repsol Honda Team in the pitlane
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Podium: race winner Cal Crutchlow, Team LCR Honda, second place Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing, third place Marc Marquez, Repsol Honda Team

 LCRホンダのカル・クラッチローは、前後にハードタイヤを選択。スタートで10番手までポジションを落としたものの、そこから追い上げ、優勝を果たした。

  ホンダのマルク・マルケスは、リヤにソフトタイヤを選択したライダーの中で最上位の3位でゴールし、チャンピオンシップのリードを53ポイントに広げた。ヤマハのホルヘ・ロレンソが再びウエットで苦しみポイント圏外に終わったため、ランキング2位はヤマハのもう1台、バレンティーノ・ロッシとなっている。

「正直に言って、もっと早く路面が乾くことを期待していた」とマルケスは言う。「前後にソフトタイヤを選択したため、ラストラップではすごく苦しむことになった。あれはミスだったね」

「バイクの乗り換えがあるのを期待したんだ。だからスリックタイヤに変えようと思って、序盤かなりプッシュした。でも路面がかなり濡れていた。それからタイヤをマネジメントすることにしたんだ」

「クラッチローが前後ハードタイヤ、ロッシがリヤにハードタイヤを選択していたのを知っていた。彼らは僕が苦しんでいる時に、追い抜いて行ったんだ。チャンピオンシップのために、最大限の16ポイントを獲得できて、とてもハッピーだ。ホルヘと差をかなり広げられたし、バレンティーノに対して4ポイントしか失っていないからね」

リスク回避のソフトタイヤ選択

 マルケスにタイヤ選択について尋ねると、彼はソフトタイヤの選択は、チャンピオンシップのリードを守る上で、より安全な選択だと考えていたようだ。

「正直に言って、速いのはハードだった」と彼は認めた。「今日は、ハードを選択してリスクを取ることも考えたけど、ソフトタイヤの方が、挙動が好みだし温めやすい。ハードの方が速いとわかっていたけど、フロントタイヤは失うのが本当に早いんだ」

「保守的な選択だったけれど、ウエットでもドライでも、乗り換えのレースであっても、本当に強く一貫性があるのが一番重要だ。こんな風に続けていければ良いね」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント チェコGP
ロケーション Brno Circuit
ドライバー マルク マルケス 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Charles Bradley