ミラー、ブルノ欠場。チームはケガの回復を優先

ジャック・ミラーは、今週ブルノで行われるチェコGPに出場する許可をFIMのドクターから得ていたが、チームは彼を欠場させる判断を下した。

 FIMのドクターは、スズキのアレイシ・エスパルガロと同様、ジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)にも木曜日の早い段階でレース出場を許可していた。ミラーは先週のオーストリアGPのウォーミングアップでのクラッシュし、彼の右手首と第6椎骨には亀裂が入っていた。

 しかしながら、ミラーが所属しているホンダはこのドクターの許可に対して、亀裂骨折のすぐ後に彼がバイクに乗るのはリスキーすぎるとみなしたようだ。

 チームの声明によれば「ミラーはブルノの医療スタッフによるメディカルチェックをパスしたが、HRC(ホンダレーシング)と話し合った結果、ライダーの安全を考え、今週のレースを欠場し、背中に加え、同じ事故で負った手首の亀裂骨折を治す時間を彼に与えるという決断を下した」

 21歳のミラーにとって、プラクティスでクラッシュし、足を負傷して欠場した第3戦のオースティンでのアメリカGPと前戦オーストリアGPに続き、今年3戦目の欠場となる。

 したがってEstrella Galicia 0,0 Marc VDSチームは、ブルノではティト・ラバトの1台のみのエントリーとなり、グリッドに並ぶバイクは20台に減ることになる。

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 チェコGP
サーキット ブルノ
ドライバー ジャック ミラー
チーム Marc VDS Racing
記事タイプ 速報ニュース