レースディレクターの訪問を受けたアレイシ、「ロッシを邪魔してない」

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レースディレクターの訪問を受けたアレイシ、「ロッシを邪魔してない」
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
協力: Oriol Puigdemont
2016/09/10 5:49

アレイシ・エスパルガロは、FP2でのロッシとのインシデントについて、レースディレクターの訪問を受けたと明かした。

Aleix Espargaro, Team Suzuki Ecstar MotoGP
Aleix Espargaro, Team Suzuki MotoGP
Aleix Espargaro, Team Suzuki MotoGP
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、フリー走行2回目のセッション序盤、スズキのアレイシ・エスパルガロに対して怒りのジェスチャーを見せた。ロッシはアレイシにフライングラップを邪魔されたと考えたのだ。

 セッションの後、アレイシの元にレースディレクターのマイク・ウェッブが訪れ、『もっと注意しろ』と言ったという。

「ウェッブがピットに来て、僕にもっと注意しろって言ったんだ。僕は彼に映像はチェックしたのかって聞いたよ」とアレイシは語った。

「彼は『映像はチェックした。君はトラックの真ん中にいて、彼を邪魔してはいない』って言ったんだ。それから彼は僕に『とにかく、もっと気をつけるように』って言ったんだ」

「僕は『もっと気をつけることなんてない。僕は彼を邪魔しなかった』って言ったよ。3回も『映像をチェックして、彼を邪魔したか?』って聞いたけど彼は『邪魔してない』って答えたんだ」

 母国語会見で、アレイシはロッシについて「バレンティーノは少しナーバスになってるようだ。彼はすべて順調で良さそうだけどね。けどもし彼がナーバスになってるなら、お茶を飲んで落ち着かないとね。僕は彼を邪魔してなかったんだから」と語った。

邪魔されたのは『初めてじゃない』と語るロッシ

 アレイシとの意見の不一致について尋ねられたロッシは、彼に繰り返し邪魔されていることに不満を持っていると語った。

「オーストリアでもまったく同じようなことがあったから、初めてじゃないよ」とロッシは語った。

「プッシュしている時、2台のスズキの後ろにいた。ふたりとも僕を見た」

「(マーベリック)ビニャーレスはスローダウンした。なぜかは僕にはわからないけど、エスパルガロはラインに留まったんだ」

「僕が彼に何をすべきか言ったら、奴は僕に『クソ野郎』って言ったよ」

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