ヤマハ、ロッシ残留を心から期待。マルケスも39歳のレジェンドを賞賛

ヤマハのジャービスは、39歳となったロッシとの契約交渉をまだ行っていないものの、2018年以降も彼がチームに残留することを期待している。

 ヤマハのチーム代表であるリン・ジャービスは、バレンティーノ・ロッシとの契約更新について、まだ何も交渉を行ってはいないと明かしたが、2018年以降も彼がチームに残ることを”心から期待”していると主張した。

 16日からタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで公式オフシーズンテストがスタートするが、この日ロッシは39歳の誕生日を迎えた。彼とヤマハの契約は今年限りで期限を迎えるが、ロッシはまだ契約の延長をしていない。

 ヤマハが今シーズンのMotoGP参戦体制を発表した際、ロッシは契約延長について前向きな姿勢を見せたが、シーズン最初の数レースを戦うまでは正式に契約を結ぶのは待つつもりであることを明かした。また、ロッシは今回の契約延長が”1年”となるかもしれないとも示唆していた。

 ジャービスは、ロッシが少なくとももう1年チームに残る可能性が高いとはいえ、まだ契約の交渉は何も行われていないと語った。

「現時点で、まだ何も交渉が行われていないことを保証しよう。バレンティーノの状況が明らかになるまでそれほど長くかかるとは思わないが、来年も再び彼と一緒に戦えることを心から期待している」

「我々は昨日フィリピンのマニラでプロモーションイベントを行った。実際バレンティーノはそこでメディアに、現時点で間違いなく参戦を継続する意思と欲求があると説明していた」

「彼が契約を1年にするのか、2年にするのかはまだはっきりしていない」

「我々は密接に連絡を取り合っている。しかしまだ何も決まってはいないし、少なくとも残りのテストを終えて、おそらく数レースを戦うまでは様子を見るだろう」

「彼がいつ契約を結ぶのか、予想するのは難しい。私は3回のオフシーズンテストが重要だと考えている。そのうちの1回はすでに終わっているが、バレンティーノはすぐに快適に感じることができていたと思う」

「現時点では、契約について期限を設けたりはしていない」

マルケス、39歳迎えたロッシを賞賛

 昨シーズンのチャンピオンに輝き、最高峰クラス4度目の戴冠となったマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、39歳を迎えてもなお意欲的で、競争力を維持しているロッシの能力を賞賛した。

「バレンティーノのやっていることは本当に印象的だ」と彼は語った。

「彼は39歳になってもモチベーションを保ち、何年もの間そのレベルを維持している。それは過去に誰にも成し遂げていないことだ」

「彼はモチベーションを保つために、毎シーズン進化している。それに深い感銘を受けている」

 そのマルケスは、ロッシの誕生日の翌日、2月17日に25歳の誕生日を迎える。

「バレンティーノはすでに非常に速いので、彼がさらに速くならないことを願っているよ!」

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー バレンティーノ ロッシ
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース
タグ lin-jarvis