ロッシ「いつもより疲れてしまった」5位。しかし望外の結果に「満足」

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ロッシ「いつもより疲れてしまった」5位。しかし望外の結果に「満足」
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
2017/09/25 8:20

ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、骨折から急速な回復を見せ、アラゴンGPで復帰したばかりか、5位フィニッシュを果たした。

Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing, Andrea Dovizioso, Ducati Team
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing

 僅か3週間前、ヤマハのバレンティーノ・ロッシはトレーニング中に事故に遭い、右足を骨折する重傷を負った。そのため、サンマリノGPを欠場。アラゴンGPで復帰することも不可能だとみられていたため、ヤマハは代役として、世界スーパーバイク選手権に参戦中のマイケル・ファン・デル・マークを起用することも発表していた。

 しかし、ロッシはアラゴンGPへの復帰を果たした。予選ではフロントロウにマシンを並べる3位、決勝でも終始上位を争い5位でフィニッシュした。優勝したホンダのマルク・マルケスとの差は、僅か6秒だった。

 ロッシはアラゴンでこの様な結果を残せることを、全く期待していなかったという。

「最高の結果を得るため、最大限の努力をした。でも、最終的には疲れてしまったんだ」

 そうロッシは語る。

「でも、トップ5に入れるとは考えていなかったから、とても良い気分だ」

「僕はとても誇りに思っている。とても満足だよ。だって1週間前には、レースできるかどうかも分からなかったんだ」

「でもうまく行ったし、正しい選択をしたと思う。少しリスクがあったけど、これ以上レースを欠場するのは避けたかったんだ。欠場してしまうと、元のレベルに戻るまで、より多くの時間がかかってしまうからね」

 ロッシは怪我の影響により「いつもよりも疲れた」と感じたと語るが、その一方でレース後半にペースが上がらなかったのは、ヤマハのバイクの弱点が原因だと考えている。

「僕らにはかなり競争力がある。でも残念なことに、タイヤのデグラデーションには依然苦しんでいる」

 そうロッシは認めた。

「もし僕が完調なら、もう数秒早くチェッカーフラッグにたどり着くことができたはずだ。でもとにかく、レース後半には依然問題を抱えている」

「現時点ではドゥカティとホンダの方が優れている。僕らはハードワークを続けなきゃいけない」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント アラゴンGP
サブイベント Sunday race
ロケーション モーターランド・アラゴン
ドライバー バレンティーノ ロッシ 発売中
チーム Yamaha Factory Racing
執筆者 Valentin Khorounzhiy
記事タイプ 速報ニュース