ロッシ、マシンセッティングに不満「勝利を争えるほど強くない」

バレンティーノ・ロッシは、オーストラリアGPで勝利を争うチャンスを得るためには、”何かを見つける”必要があると認める。

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、金曜日のフリー走行でトップ10に入ることができなかった。そのため彼は予選Q1に出走しなければならなかった。しかしそのQ1でロッシはトップタイムを記録し、Q2ではポールポジションを獲得したマルク・マルケス(ホンダ)から0.817秒遅れの7位となった。

 ロッシは昨年のフィリップアイランドでは15番グリッドからスタートし、決勝を2位でフィニッシュした。しかし今年も同じ様にポジションを上げるのは、はるかに難しいとロッシは語った。

「去年は素晴らしいレースだった。すごく楽しかった」

 そうロッシは語った。

「しかし今年は残念ながら、去年ほど速くない」

「それほど遠いわけじゃないが、トップを争うには十分速くない。僕らは何かを見つける必要がある」

「僕はセカンドロウに入ることができなかった。でも、3列目の先頭だからそれほど遠くない」

 ロッシはバイクのセッティングに満足していなかったようだ。

「非常に早い段階で、良いラップタイムを出すことができた」

 そうロッシは語る。

「でも残念ながら、最後のラップでトップ5に進めるほど前進できなかった。バイクのセッティングには全然満足していないし、もっと良くする必要がある」

「フロントが限界に近すぎた。でもQ1では、ソフトタイヤを履いたことが助けになった。しかし、Q2では限界だった」

「気温が2〜3度違うだけで、それが大きな違いを生み出しているんだ」

 ロッシは、もてぎの時よりもウエットコンディションで良い感触を得ていると語る。しかし、レースが完全なドライで行えることを望んでいるという。

「午前中に雨の中で、フルウエットタイヤで走った。もてぎの時よりも気分良く走れたと感じたし、フィーリングもとても良かった」

 そうロッシは語った。

「しかし、コースが乾き始めると、僕らはバイクに安心できないようだ。だから良い天気になって、ドライになってくれるといい」

「天候がどうなるか、待つ必要がある。僕らは朝の4時に、今日のように良くなることを祈っている」

Additional reporting by Oriol Puigdemont

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 オーストラリアGP
サーキット フィリップアイランド・グランプリ・サーキット
ドライバー バレンティーノ ロッシ
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース