ロッシ”マルケスとの握手は、サロムの死の後、正しいことだった”

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ロッシ”マルケスとの握手は、サロムの死の後、正しいことだった”
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
2016/06/06 18:48

カタルニアGPを制したロッシは、レース後に2位のマルケスと握手したことは、悲しい週末の最後に正しいことだったと語る。

Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing, Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Race winner Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Marc Marquez, Repsol Honda Team, Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team fans banner
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing fans
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Marc Marquez, Repsol Honda Team, Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing

 バレンティーノ・ロッシはカタルニアGPを勝ち、金曜日にMoto2クラスのフリー走行で事故死したルイス・サロムにその勝利を捧げた。

 レース後、ロッシと2位のマルク・マルケスはお互いを称え合って笑顔で握手を交わし、集まった観衆やメディアから拍手が巻き起こった。

 ふたりはこれまで、ほろ苦いライバル関係だった。コース上で多数のクラッシュを繰り返し、そして昨年の悪名高いマレーシアGPでの事件に繋がった。その事件はロッシに次戦グリッド降格ペナルティを課し、それがチャンピオンシップに大きな影響を及ぼした。

 それ以来彼らは、表彰台や記者会見に同席することはあったものの、お互いの存在をかろうじて認識する程度であった。

「(サロムの)事故が起きた後のことは、すべて重要ではなかった。だから、(マルケスと握手したことは)非常に重要なことだったと思うんだ」と、カタルニアGPを優勝した後、ロッシは語った。

「とても正しいことだったと思うよ」

「別の側面から見れば、僕らは静かに、そしてリラックスした時を過ごす必要がある。これはすごいスポーツだし、僕らの情熱なんだけど、同時にとても危険だ。通常の振る舞いや他のライダーと通常の感覚で接することができると、静かに、そして集中するのに役立つ」

ロレンソとの雪解けは”まだ”

 ロッシは、ヤマハのチームメイトであるホルヘ・ロレンソとも確執が取りざたされている。これについて尋ねられたロッシは、次のように答えた。

「ロレンソとの関係は、少し異なっている」

「僕が言うことができるのは、彼との関係が改善することはなかったり、彼と話さなかったり、彼に”チャオ!”と言わないとか、そういうことをシーズン初めには考えなかったということだ」

「僕はヤマハに戻ってきてから、常にホルヘのところへ行き、『やあホルヘ。大丈夫かい? 気分はどう?』と言ってきた。それが全てだよ」

「今年、僕は彼がやってきてくれるのを待っていた。しかし、それはまだ起きていない。彼に聞いてみてくれよ」

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