ロレンソ、チームオーダーが出れば従う姿勢も「まだその時ではない」

ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、タイトルを争っているチームメイトの支援をする用意があると語ったが、まだその時期ではないと考えている。

 ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、今季これまでのレースで4勝を挙げている。その結果、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)やマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)といったライバルを抑え、現在ポイントリーダーとなっている。

 一方ドヴィツィオーゾのチームメイトで、今季ドゥカティに加入したホルヘ・ロレンソは、表彰台獲得が1度のみ。ランキングは7位と、タイトル争いに絡めていない状態だ。

 前戦イギリスGPの際に、ドヴィツィオーゾはチームオーダーが出されることに賛成しないと語っていたが、ロレンソは必要に応じてシーズン終盤に彼を手助けするつもりがあると明かした。

「現時点ではドヴィを助けることについて、チームと話し合ったことはない」とロレンソは述べた。

「しかし、シーズンが終盤になって自分がそうすることができるポジションにいた場合、そうする時が来るだろう」

「今の段階では、まだ残りのレースも多いし、自分も進歩を続けている。勝利をかけて戦うことができるなら、そうするだろう」

 ドヴィツィオーゾを9ポイント差で追っているマルケスは、ドゥカティは今やあらゆる種類のサーキットで脅威とみなされるべきだと考えている。

「ドゥカティはいくつかのトラックに対応するのが難しい、という主張はもはや過去のものだ」とマルケスは語った。

「ドヴィは各グランプリで表彰台をかけて戦うことができるだろう」

「彼は状況を適切に管理している。僕はシルバーストンの前から、彼が僕のメインのライバルのひとりだと考えていた。オーストリアでの彼のライディングを見て、そうだと気付いたんだ」

「これまで、彼はMotoGPタイトル争いに絡んだことはなかったかもしれないけど、下位のクラスではそうしてきたし、多くの困難な状況を乗り越えてきているんだ」

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シリーズ MotoGP
ドライバー アンドレア ドヴィツィオーゾ , ホルヘ ロレンソ , マルク マルケス
記事タイプ 速報ニュース