ロレンソ「”ポジティブ”な流れはまたすぐ戻ってくる」

ホルヘ・ロレンソは、ランキングトップのマルク・マルケスとの24ポイント差をいずれ埋めることができると確信している。

 ヤマハのホルヘ・ロレンソは、直近2レースでわずか6ポイントしか獲得できなかった。バルセロナではドゥカティのアンドレア・イアンノーネに追突されてリタイア、オランダGPでは濡れた路面に苦しんで10位に終わったのだ。

 ロレンソは、連勝したフランスGPとイタリアGPの頃の調子に戻すことを目指している。とはいえ、これが難しい挑戦であることも認識している。特にマルク・マルケスの成績には一貫性があり、しかもランキングトップ3のライダーのうち唯一無得点レースの無いライダーなのだ。

「マルケスのアドバンテージは24ポイント……これはかなり大きい。しかし、追いつくことは可能だ」とロレンソは言う。

「次のレースで、僕らは彼の前でフィニッシュしなければならない。それは簡単なことではないだろう」

 2週間の休息とトレーニング期間を経て、ロレンソはドイツGPに臨む。しかし、ドイツGPの舞台となるザクセンリンクは彼にとっては厄介なコース。オースティン(アメリカ)、そしてテルマス・デ・リオ・オンド(アルゼンチン)と共に、彼が勝ったことのないサーキットのひとつなのだ。

 オースティンとテルマス・デ・リオ・オンドは、近年カレンダーに加わったコース。しかし、ザクセンリンクはロレンソが125ccクラスでデビューした2002年から存在していた。しかし、これまでまだ勝てていない。とはいえ、MotoGPクラスに昇格後の2009年〜2012年に4年連続で2位になっている。

「僕はここで勝つことができていない。そして、ここはヤマハにとってはあまりにも特性が合っていないサーキットなんだ」とロレンソは認めた。

「しかし、ポジティブな流れは、またすぐに戻ってくると思う。僕らが勝ち、そして数ポイントをリカバリーできるサーキットに行けばね。タイトルのために戦うこと。これが目標だ」

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー ホルヘ ロレンソ
記事タイプ 速報ニュース