ロレンソ、最終コーナーで”負けを覚悟した”

シェア
コメント
ロレンソ、最終コーナーで”負けを覚悟した”
Jamie Klein
執筆: Jamie Klein
2016/05/23 15:29

イタリアGPを勝利したホルヘ・ロレンソは、ムジェロの最終コーナーを立ち上がった時、マルク・マルケスに敗れたと思ったことを認めた。

Race winner Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing
Race winner Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing
Race winner Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing, Marc Marquez, Repsol Honda Team
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing and Marc Marquez, Repsol Honda Team
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing, Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing and Marc Marquez, Repsol Honda Team
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing

 最終ラップの激闘の後、ロレンソはマルケスより0.019秒早くチェッカーフラッグを受けた。しかしロレンソは、最後の数メートルでマルケスに先行された際、すでに負けを受け入れていたと語る。

「非常に難しいレースだった。なぜなら、路面が滑りやすかったため、ペースを上げることができなかった」とロレンソは言う。

「僕はレース中ずっと、100%の力でプッシュしていたんだ。しかし、多くのエネルギーを使ってしまった。多分マルケスは、僕の後ろでエネルギーを蓄え、僕を攻めるタイミングを狙っていたんだろうと思う」

「彼が最終ラップで僕を抜いた時、僕はポイントを確保することを考えていた」

「最終ラップの最終コーナーで、僕はマルケスのインを突いた。でも彼は非常に上手くドアを閉めたんだ。だから、チャンスはストレートだけになった。しかしこの時点で僕は『ホルヘ、君はレースに負けたよ』と思っていたんだ」

2005年の成功体験。しかし……

 最終コーナーの手前のシケインで、ロレンソはマルケスをパスしようとした。しかしマルケスは、再びロレンソを抜き返す。

 ロレンソは2005年、まだ250ccクラスに出走していた際に、同じムジェロの同じコーナーで、当時のライバルであったアレックス・デ・アンジェリスを抜いたことを思い出していた。

「僕は思い出したんだ。2005年に最後のシケインでデ・アンジェリスを抜き、2位になったことを」とロレンソ。

「マルケスに対しても同じことができると考えた」

「だから、僕は積極的に動いた。それは成功したんだけど、マルケスは再び抜いていったんだ」

次の MotoGP ニュース
マルケス、勝利の可能性を感じていた

前の記事

マルケス、勝利の可能性を感じていた

次の記事

ロッシ「ランキングトップとは37点差。最悪だ」

ロッシ「ランキングトップとは37点差。最悪だ」
Load comments

この記事について

シリーズ MotoGP
イベント イタリアGP
ロケーション ムジェロ・サーキット
ドライバー ホルヘ ロレンソ 発売中 , マルク マルケス 発売中
執筆者 Jamie Klein
記事タイプ 速報ニュース