中上貴晶、カタール2日目は実りの多い1日。「しっかり前進できた」

LCRホンダの中上貴晶はカタールでの最終プレシーズンテスト2日目、初日からポジションをひとつ上げ13番手につけた。

 カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで行われているMotoGP最終プレシーズンテスト2日目。LCRホンダの中上貴晶は合計61周を走り込み、13番手タイム(1’55.539)を記録した。

 2018シーズンの開幕戦カタールGPの舞台となる同地でのテストは、オフシーズンの総仕上げとしてとても重要だ。

 この日の中上は軽い転倒こそあったものの、前日からひとつポジションを上げ、3度の世界チャンピオン経験者であるホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)の前を確保している。

今日の走行では、フロントを切れ込ませて小さな転倒を喫してしまいました」

 中上は、そうチームのリリースにコメントを寄せた。

「スピードが出ていたわけでもなくコーナーでの軽い転倒なので、ケガもなく、右側に傷がついた程度ですみました。チームが素早くバイクを修復してくれたので、助かりました

 テスト初日はカタールのコースへの適応に苦労していると話した中上。この日は前日の自身のタイムを0.3秒以上更新したこともあり、しっかり前進できたという感触を持ったようだ。

今日のセッション終盤には昨日のタイムを更新できました。バイクのフィーリングも走るたびにどんどん良くなっていますが、コーナー進入やタイヤのグリップなど、改善したいところはまだたくさんあります

今日の走行ではしっかりと前進をできたと思うので、明日の最終日にはさらにタイムを詰めていきたいです

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 カタール合同テスト(3月)
サーキット ロサイル・インターナショナル・サーキット
ドライバー 中上 貴晶
記事タイプ 速報ニュース