「人々の僕に対する見方が変わった」選手権首位のドヴィツィオーゾ語る

ランキング首位を走るドヴィツィオーゾは、タイトルを争うことで、自分に対する人々の見方が変わったと感じている。

 ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、今季これまでタイトル争いを繰り広げてきたことで、彼に対する人々の認識を変えることができたと考えている。

 ドヴィツィオーゾは今季、MotoGP最高峰クラスで10シーズン目を過ごしている。昨シーズンまでに彼が挙げた勝利はわずか2勝。選手権での最高順位は2011年の3位である。

 しかし今季だけで彼はここまでに4勝。ホンダのマルク・マルケスを抑え、堂々のランキング首位につけており、タイトル争いの最有力候補の浮上している。

 MotoGPにおけるポジションが上昇したことで、彼の人生に何らかの影響を及ぼしたかどうかを尋ねられたドヴィツィオーゾは、次のように語った。

「僕の人生は良くなっている。勝ち始めると、人々の僕に対する見方が変わるんだ」

「この世界では、それは大きく変わる。それは実際に起きたことだ。今年ここまでの結果については、本当に満足している。なぜなら、苦労した結果だからね」

「ドゥカティでの最初の年(2013年)は、非常に厳しい1年だった。その時のことは、よく覚えているよ。それが今こういう状況になっているってことは、とても素晴らしいことだ」

「それは、僕がやっただけじゃない。今季、僕は週末をマネジメントする方法を変えた。しかし、バイクも去年から、少し改良したんだ」

 今季からドヴィツィオーゾのチームメイトは、過去3度にわたってタイトルを獲得した経験を持つホルヘ・ロレンソになった。ロレンソはドゥカティのバイクへの対応に苦しみ、タイトル争いに絡むことができていない。しかしドヴィツィオーゾは、シーズン後半に自身のタイトル獲得を手助けするため、チームオーダーが発動される可能性を否定した。

「僕はこれまで、そういうことをして欲しいと思ったことは決してない。特にバイクに乗っている時にはね」

 そうドヴィツィオーゾは語った。

「そういうことはあまり好きじゃないし、現時点ではこれについて考えていない」

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シリーズ MotoGP
記事タイプ 速報ニュース