木曜日に急遽出場決定。野左根航汰「速い選手と走るのは刺激になる」

フォルガーの代役として急遽日本GPに出場することが決まった野左根航汰は、FP1で15位、FP2で13位と、初日を好位置につけた。

 2017年MotoGPの日本グランプリが、ツインリンクもてぎで開幕した。

 このレースに、急遽参戦が決まったのが、野左根航汰である。野左根は、感染症の疑いで日本GPを欠場することになったジョナス・フォルガーの代役として、テック3・ヤマハのマシンに乗ることになったのだ。

 参戦決定から最初のセッションまで数時間。心の整理もできぬまま、野左根はマシンに乗った。そして、FP1は15位、FP2は13位と、中団のタイムをいきなり記録してみせたのだ。

「昨日知らされて、突然出ることになりました」

 そう野左根は語る。

Kohta Nozane, Tech 3
Kohta Nozane, Tech 3

Photo by: Tech 3

「フォルガー選手が体調不良で欠場するということになったので……こう言う形は少し申し訳ないという気持ちもあるんですけど、代役として自分の仕事をしっかり出来たらいいと思います」

「もてぎは僕の家からも一番近いサーキットですし、子供の頃から馴染みあるコースです。だからすごく楽しいです」

 初日の走行結果には、手応えを感じているようだ。

「FP1とFP2が終わって、自分が思っていたよりも手応えがあります。ウエットコンディションということも、助けになったとは思いますけどね。明日は曇りで、ドライコンディションになるかもしれないので、どこまでいけるか分からないですが、精一杯やりたいと思います」

 ただ、この日のポジションをキープするのは非常に難しいと、野左根は考えているようだ。

「今日はまだフリー走行です。他のみんなのペースもどんどん上がってきていますからね。でも、速い選手と走るのは刺激になっていますし、自分としても良い感じで乗れています。もっとレベルアップして、もっと高みを目指していきたいですね」

「このままの順位を続けるのは難しいと思います。でも、もっと自分も頑張って、良い結果を残せるようにしたいと思います」

Additional Reporting by Jamie Klein

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 日本GP
サブイベント Friday practice
サーキット ツインリンクもてぎ
ドライバー 野左根 航汰
チーム Tech 3
記事タイプ 速報ニュース