東京・KITTE 丸の内にヤマハライダーが登場。日本GPに向けて奮闘誓う

東京丸の内で行われたトークショーにマーベリック・ビニャーレスとヨハン・ザルコ、中須賀克行が参加。日本GPに向けて意気込みを語った。

 世界中を転戦するMotoGPもシーズン終盤に差し掛かり、ツインリンクもてぎで行われるMotoGP第15戦日本GPがいよいよ今週末に迫ってきた。

 そんな中、ヤマハは10月11日(水)に東京のKITTE 丸の内で『MotoGP RIDERS MEET & GREET』を開催。トークショーにはマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)、ヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)、日本GPにワイルドカード参戦する中須賀克行(ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリー・レーシング)が参加した。

 トークショーは、イエスorノーが書かれたプレートで質問に答えていく形で進行した。もてぎで苦手なコーナーを聞かれた際には、ビニャーレスと中須賀の意見がV字コーナーで一致。中須賀が全日本ロードレース選手権で2度転倒していることを明かすと、ビニャーレスは”僕は今回そこを攻めないよ!”と冗談を飛ばしていた。今週末、現地に観戦に行かれる方は、彼らがどうV字コーナーを攻略していくかじっくり見てみるのも面白いかもしれない。

 日本GPに向けて、ビニャーレスは「ヤマハとしても、僕個人としても、ファンのみんなが本当に応援してくれるから、僕たちもベストを尽くす。みんなが喜ぶ結果を出すので、今週末も応援よろしく!」と意気込みを語った。

 ザルコは、会場のファンが持っていた応援フラッグを指差しながら「ヨーロッパから日本に来ると、ファンの人たちがすごく支えてくれているのがわかる。とにかくもてぎでトップグループと接戦がしたいし、いい成績が出したい。もちろん表彰台に立ちたい気持ちもあるし、ファンの前で期待に応えられるようなレースにしたい」と、日本GPの目標を述べた。

 また、ヤマハの技術本部モータースポーツ開発部、辻幸一部長いわく、”チャンピオンシップを大きく左右”しかねない開発を任されているという中須賀。MotoGP日本GP参戦が今回で6年連続となる彼は「ここにいることがすでにプレッシャーですけど、それが大きければ大きいほど、それを力に変えられると思いますし、ここにいるヤマハライダーのふたりも皆さんの大きな応援を力に変えて結果を出しに行くので、熱い応援よろしくお願いします」と、ヤマハ勢揃っての好成績を誓った。

 平日昼からのトークショーにもかかわらず、ヤマハブルーに染まった会場には多くのファンが集結。イベントを知らずにKITTE 丸の内を訪れた人たちも、今年ヤマハが達成したGP通算500勝を記念して展示された歴代のファクトリーマシンの写真を撮り、中須賀のライディングをバーチャル体験出来る「VRライディングコーナー」やファクトリーマシン「YZR-M1」の咆哮を感じることができる「M1サウンドリスニングコーナー」などを体験していた。

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 日本GP
サブイベント YAMAHA MotoGP RIDERS MEET & GREET
サーキット ツインリンクもてぎ
記事タイプ 速報ニュース