次戦ロッシの代役候補は4人? 中須賀と野左根もリスト入り

ヤマハMotoGPチームの代表であるリン・ジャービスは、次戦アラゴンでのバレンティーノ・ロッシの代役候補4名の名を挙げた。

 ヤマハMotoGPチームの代表であるリン・ジャービスは、次戦アラゴンでのバレンティーノ・ロッシの代役候補4名の名を挙げた。

 モトクロスでのトレーニング中にクラッシュして足を骨折したヤマハのバレンティーノ・ロッシは、今週末のサンマリノGPのみならず、次戦アラゴンGPも欠場するものとみられている。

 ヤマハは、サンマリノGPにロッシの代役を立てず、マーベリック・ビニャーレス単独で走らせることを決めた。しかしヤマハは次戦アラゴンで2台のバイクを走らせたいと考えており、もしロッシが乗ることができなかった場合は4人の代役候補がいると、ジャービスは語る。

 その4人とは、世界スーパーバイク選手権のライダーであるアレックス・ロウズとマイケル・ファン・デル・マーク、そして日本人のテストライダーでもある中須賀克行と野左根航汰の4人である。

「我々にはロッシの代役候補が4人いる」

 そうジャービスは語った。

「日本のふたりのテストライダーである中須賀と野左根、そしてスーパーバイクのアレックスとマイケルのふたりだ。その4人のうちの誰かになるだろう」

 しかしジャービスは、野左根はMotoGPでの経験が不足しているため、アラゴンで招聘される可能性は少ないだろうと認める。

「野左根にバレンティーノの代役を頼むのは、少し難しいだろうと思う」

「彼にはアラゴンでの経験がないと思うし、複数年の経験もない。中須賀はこれまでのMotoGPのレースを何戦も走ってきた」

「彼をスピードアップさせるためには、ワイルドカードを使用するだろう。いきなり熾烈な戦いの中に放り込むのは、あまりにも大きなプレッシャーとなってしまうだろう」

 ロッシがアラゴンでレースする可能性があるかどうか尋ねられたジャービスは、「その計画はない」と語った。しかし、その見通しを完全に否定することは避けた。

「彼がバイクに乗ることができ、レースできると確信しているなら、私は彼がアラゴンに行くしかないと言うだろう」

 そうジャービスは語った。

「彼には経験がある。そしてフィーリングがどうか、知ることになるだろう。彼がアラゴンに参加することを目指すなら、その前にテストを行う。おそらく、R1(スーパーバイクのマシン)に乗るだろう」

「そういうことになるだろうか? それは私には分からない。あとは彼(ロッシ)が何を感じるか、そしてその怪我の痛み、そして治療に依存することになる」

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー バレンティーノ ロッシ
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース