骨折で今季チャンピオンシップを諦めたロッシ「足の痛みより辛い」

ロッシは足の怪我により今季のチャンピオンシップを諦めなければいけないことは精神的に苦痛であると語った。

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは足の怪我により今季のチャンピオンシップを諦めなければいけないことは精神的に苦痛であると語った。

 先週モトクロスの練習中に足を負傷したロッシは、少なくとも2レースを欠場しなければならないという。これによりポイントランキングで4位のロッシが、チャンピオン候補者から外れることはほぼ間違いないだろう。

 MotoGPウェブサイトのインタビューで、ロッシは次のように語っている。

「足は痛いけど、だいぶ良くなった」

「でもそれ以上に精神的に辛い。だってチャンピオンシップのチャンスを捨てなければいけないんだ。本当に残念だ。それに次のミサノは僕のファンがたくさん集まるホームグランプリだ」

「チームに対し、レースができないのが申し訳ない。今はできるだけ早くレースに復帰できるよう努めている」

 ロッシ自身は10月の日本GPまでに復帰したいと考えているが、その目処はまだ立っていないようだ。

「一日一日を生きていくしかないんだね。こういう時、このフレーズから学ぶことができる」

「僕たちはすでに動き出していて、できるだけ早く復帰しようとしている。ミサノの後のアラゴンは負傷してから22日しか経っていないから、復帰するのは難しそうだ」

「少なくとも40日間は必要だ。前回の骨折の時は40日間で復帰することができたからね」

「今回の骨折は痛みが少ないからまだ良い方だと思うけど、そう断定するのはまだ早い。僕はアラゴンで乗ることができないけど、もてぎまで頑張るつもりだ」

 ヤマハは今週末のミサノでロッシの代理を立てることはなく、マーベリック・ビニャーレスだけを走らせる。そのビニャーレスは、ミサノでのプレイベントの記者会見で次のように述べている。

「バレンティーノがここにいないことが残念だ。ここは彼のホームトラックであるし、とても速いから」

「ここで僕たちのバイクを比較して改善できれば面白かっただろうに。それでもヤマハは全力でここに臨むつもりだ」

「チャンピオンシップでトップに立つために、金曜日からうまくやっていくことが重要だ」

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー マーベリック ビニャーレス , バレンティーノ ロッシ
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース