多い? それとも少ない? 母国戦で勝利を飾ったGPライダー20名

長い歴史を持つロードレス世界選手権。地元で開催されるグランプリは母国ライダーにアドバンテージがあるように思える。ここでは母国優勝を挙げた20名のライダーを紹介しよう。

多い? それとも少ない? 母国戦で勝利を飾ったGPライダー20名
Listen to this article

 

アルベルト・プーチ
アルベルト・プーチ
1/22
現在はレプソル・ホンダでチームマネージャーを務めるプーチ。彼は1994〜1997年まで500ccクラスに参戦し、同クラスで唯一の勝利を1995年のスペインGPで挙げた。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

アレックス・クリビーレ
アレックス・クリビーレ
2/22
1999年の500cc王者であるクリビーレは、500ccでスペインGP3連覇(1997〜1999年)、さらに1999年のカタルニアGPで勝利している。

写真:: Repsol Media

アンドレア・ドヴィツィオーゾ
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
3/22
10年以上の最高峰クラスでのキャリアを持つドヴィツィオーゾだが、地元イタリアでの勝利は2017年とかなり最近のことだ。なお彼は2018年にもサンマリノGPで優勝を果たしている。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

カルロス・チェカ
カルロス・チェカ
4/22
500ccクラスからMotoGPクラスにわたって長年最高峰クラスへ参戦してきたカルロス・チェカ。地元スペインでの初勝利は1996年のカタルニアGPで挙げ、1998年にはマドリードGPでも優勝している。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナー
5/22
2007年と2012年の2度MotoGP王者に輝いたストーナー。地元での成績は素晴らしく、2007年から引退する2012年まで6年連続で地元優勝を果たした。

写真:: Ducati Corse

ダニ・ペドロサ
ダニ・ペドロサ
6/22
最高峰クラスで13年間のキャリアを持つペドロサは、地元スペインで行われた4つのグランプリで勝利している。スペインGPで3回、カタルニアGPで1回、バレンシアGPでも1回、さらにアラゴンGPでもう1回だ。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

ダニーロ・ペトルッチ
ダニーロ・ペトルッチ
7/22
ペトルッチの勝利は記憶に新しいファンも多いはずだ。念願のドゥカティファクトリーチームに昇格した2018年、ペトルッチはチームにとっても母国戦となるイタリアGPで、マルク・マルケスやアンドレア・ドヴィツィオーゾとの戦いを制してキャリア初勝利を手にした。

写真:: Ducati Corse

エディ・ローソン
エディ・ローソン
8/22
1984年と1986年と1988〜1989年の合計4回、500ccクラスチャンピオンとなったエディ・ローソンは、地元アメリカでの勝利を1988年のアメリカGP(ラグナセカ)で挙げている。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

ホルヘ・ロレンソ
ホルヘ・ロレンソ
9/22
3度のMotoGP王者ホルヘ・ロレンソ。母国スペインでの勝利は同郷のペドロサと同じく4箇所で挙げている。スペインGPで3回、カタルニアGPで5回、アラゴンGPでは2回、さらにバレンシアGPで3回だ。

写真:: Yamaha Motor Racing

ロリス・カピロッシ
ロリス・カピロッシ
10/22
カピロッシは500ccクラスに復帰した2000年のイタリアGPで母国戦唯一の勝利を果たした。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

ルカ・カダローラ
ルカ・カダローラ
11/22
125cc、250cc王者のカダローラは、500ccクラスではマールボロ・ヤマハ時代の1993年にイタリアGPで優勝を果たしている。なお250cc時代にもイタリアでは2勝を挙げている。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

玉田誠
玉田誠
12/22
2003〜2007年までMotoGPに参戦した玉田誠。彼は2004年の日本GPで勝利を挙げており、この優勝は2020年の時点では日本人ライダーがMotoGPクラスで最後に優勝した記録でもある。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

マルク・マルケス
マルク・マルケス
13/22
6度のMotoGP王者は母国優勝の数も多い。スペインGPで3回、カタルニアGPで2回、アラゴンGPでは5回、さらにバレンシアGPでも2回だ。またマルケスは125ccとMoto2時代にも地元優勝を果たしている。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

ミック・ドゥーハン
ミック・ドゥーハン
14/22
絶対王者の異名を持つドゥーハンの母国優勝は3回。1992年と1995年のイースタンクリークでの勝利、そして1998年のフィリップアイランドでの勝利だ。

写真:: Repsol Media

ニッキー・ヘイデン
ニッキー・ヘイデン
15/22
ニッキー・ヘイデンは最高峰クラスで3勝を挙げたが、そのうち2勝は地元アメリカだ。2005年、そして王座を獲得した2006年にラグナ・セカで優勝している。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

阿部典史
阿部典史
16/22
1994年から500ccクラスへの参戦を開始した阿部は、キャリア3勝のうち2勝を母国日本(1996、2000年)で挙げている。

写真:: Marlboro Yamaha Team

セテ・ジベルナウ
セテ・ジベルナウ
17/22
500ccとMotoGPクラスで計9勝を挙げているジベルナウは、そのうち2回を母国スペインで記録。2001年にはバレンシアGPで、2004年には豪雨のスペインGPを制して勝利している。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシ
18/22
生ける伝説バレンティーノ・ロッシは、地元イタリアで2002年から2008年まで7年連続で優勝という記録を持っている。ちなみに2009年のイタリアGPは3位(+2.076秒)だ。またサンマリノGPでも3度優勝を挙げている。

写真:: Yamaha Motor Racing

ワイン・ガードナー
ワイン・ガードナー
19/22
1987年の500ccクラス王者のガードナー。彼は1989年、1990年に地元オーストラリアのフィリップアイランドで勝利している。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

ウェイン・レイニー
ウェイン・レイニー
20/22
1990〜1992年まで3年連続で500ccクラス王者となったレイニーは、アメリカGPで計3勝(1989〜1991)を挙げた。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

ボーナス:ジャコモ・アゴスチーニ
ボーナス:ジャコモ・アゴスチーニ
21/22
最もロードレス世界選手権で成功した選手として知られるアゴスチーニだが、彼は“イタリアGP”では優勝していない。なぜなら彼が現役だった時代にはネイションズGPと称されていたからだ。その点を考慮すると実質的には、アゴスチーニは350ccでは7回、500ccでは6回の地元優勝(モンツァ&イモラ)を挙げている。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

ボーナス2:ピエールフランチェスコ・キリ
ボーナス2:ピエールフランチェスコ・キリ
22/22
ピエールフランチェスコ・キリも、アゴスチーニと同じ理由で“イタリアGP”では勝っていない男だ。1989年にネイションズGP(ミサノ)で勝利を挙げている。

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 

Read Also:

シェア
コメント
アプリリア、エンジン開発の凍結解除を求める。新エンジンの信頼性向上を願う
前の記事

アプリリア、エンジン開発の凍結解除を求める。新エンジンの信頼性向上を願う

次の記事

MotoGP、今季のワイルドカード参戦を禁止へ? ロレンソのレース“復帰”は絶望的

MotoGP、今季のワイルドカード参戦を禁止へ? ロレンソのレース“復帰”は絶望的