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ドヴィツィオーゾ「ロレンソの後ろでタイヤ使い切った」優勝争い絡めず

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ドヴィツィオーゾ「ロレンソの後ろでタイヤ使い切った」優勝争い絡めず
執筆:
2018/08/13 4:08

ドヴィツィオーゾは、ロレンソの後ろを走っている間にタイヤを使い切ってしまい、彼をオーバーテイクができなかったと語った。

 ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、チームメイトのホルヘ・ロレンソの後ろを走っている間にタイヤの寿命が尽きてしまい、彼をオーバーテイクできず、優勝争いにも絡むことができなかったと語った。

 決勝レースのオープニングラップでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)にオーバーテイクされ、3番手にポジションを落としたドヴィツィオーゾ。彼は2番手を走るロレンソと共にマルケスを追いかけることになった。

 マルケスがロレンソとのギャップを1秒前後にまで広げている間に、ドヴィツィオーゾは前を走るロレンソよりも優位なペースで走っていた。

 しかし先頭を走るマルケスを追う中、ロレンソは2番手のポジションを手放さなかった。そしてレース後半、ロレンソはマルケスへ仕掛けていき、最終ラップまで続いたポジション争いを制して優勝を飾った。ドヴィツィオーゾは、ロレンソとのポジション争いの最中にターン1で通常のラインよりもワイドになってしまい、最終的に3位でレースを終えた。

 レース後ドヴィツィオーゾは、前後ともにミディアムタイヤを使用するという選択に自信を持てていなかったと明かし、ロレンソの後ろを走っている間にタイヤを使い切ってしまったことを認めた。

「タイヤ選択はおそらくベストなものではなかったし、僕はホルヘをオーバーテイクできなかった」とドヴィツィオーゾは話した。

「ホルヘをオーバーテイクしようとしてタイヤを使いすぎてしまい、追い抜けなかった」

「あの時は僕の方が速かったけれど、最善の方法でオーバーテイクの準備ができていなかった」

「かなり早い段階でペースを落とさなければならなかったので、それが(オーバーテイクできなかった)理由だと思う。残り10周の時点で僕は小さなミスをしてしまったし、この時すでにリヤタイヤの右側にトラブルを抱えていた」

 またドヴィツィオーゾは、マルケスのペースが自分たちほど良くないと気が付く前に、彼が先頭を走っていたことに不安を抱えていたと話した。

「レース序盤の時点では、それ(マルケスのペースが良くないこと)を予想していなかったので、(マルケスがトップを走行していたことについて)少し不安だった。でも7、8周も走ると、彼には僕らほどのスピードがないとわかった」

「僕はマルクじゃなくて、ホルヘのことに集中していた」

「だから、もし僕がホルヘをオーバーテイクできれば、僕のレースは少し変わるかもしれないと思った。でも僕らにはどうなるのかわからなかった」

 ロレンソとマルケスが優勝争いを繰り広げる一方、ドヴィツィオーゾは彼らから遅れを取り始めた。ターン1でのコースオフは、後から遅れを取り返すにはあまりにも大きすぎるミスだったのだ。

「(ターン1で)コースオフした時、残念ながらあまりにロスが大きすぎた。僕は大きくロスをして、その後の3周をうまく走ることができなかった」

「というのもリヤタイヤの性能が落ちたんだ。そのせいでターン3の出口ではとても厳しかった。そこでも僕は大きなロスをしてしまった」

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