オランダGP:初日はビニャーレスが総合トップ。中上貴晶は21番手

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オランダGP:初日はビニャーレスが総合トップ。中上貴晶は21番手
2018/06/30 4:49

MotoGP第8戦オランダGPの初日は、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスが総合トップタイムをマークした。

Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing
Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing, Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Andrea Dovizioso, Ducati Team
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Takaaki Nakagami, Team LCR Honda
Johann Zarco, Monster Yamaha Tech 3

 MotoGP第8戦オランダGPが、TTサーキット・アッセンで開幕。ヤマハのマーベリック・ビニャーレスが初日のトップタイムをマークした。

 フリー走行1回目(FP1)の序盤から、ビニャーレスは1分34秒台のタイムを記録。セッション最後の15分でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムを更新するまで、タイムシートのトップに名前を刻んでいた。

 最終的にFP1のトップタイムを記録したのは1分34秒227をマークしたマルケスで、ビニャーレスは0.177秒差の2番手。3番手には、昨年のアッセンを制したバレンティーノ・ロッシが入り、ヤマハの2台がトップ3入りする好調な走りだしとなった。

 それに続く4番手となったのは、2016年のオランダGPウイナーのジャック・ミラー(プラマック・ドゥカティ)。ドゥカティファクトリーチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾをリードした。

 2連勝中のホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は、FP1終盤にクラッシュ。それでも7番手となっている。

 続くFP2では、セッション開始5分でマルケスが自身の記録したFP1のベストタイムを更新する1分34秒041をマーク。しかし7コーナー出口で挙動を乱す場面もあり、それ以上のタイム更新はできなかった。

 セッション後半になると、ドヴィツィオーゾがタイムアップ。さらにスズキのアレックス・リンスも3番手に浮上し、この3台のタイム差がわずか0.008秒まで接近した。

 セッション終盤になり、リヤにソフトタイヤを装着した予選シミュレーションがスタートすると、ビニャーレスが1分33秒547を記録しトップへ。最後のアタックで1分33秒378までタイムを伸ばした彼が、この日の総合トップとなった。

 2番手はスズキのアンドレア・イアンノーネ、3番手はダニーロ・ペトルッチ(プラマック)がつけた。ロッシは4番手と、ヤマハがこのセッションも2台を上位に揃えた。

 ホンダ勢最上位はカル・クラッチロー(LCRホンダ)の5番手。マルケスは予選シミュレーションを行わなかったため、8番手まで順位を落とした。ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)は11番手だった。

 6、7番手にドヴィツィオーゾとロレンソのドゥカティ・ファクトリー勢。9番手リンス、10番手ヨハン・ザルコ(テック3)までがFP2のトップ10となった。

 FP2では、フランコ・モルビデリ(マルクVDS)以外の全員がFP1と比べてタイムアップを果たしており、FP2のトップ10がそのまま総合トップ10となっており、現時点で予選Q1免除の権利を有している。

 LCRホンダの中上貴晶はFP1で22番手、FP2で20番手。総合では21番手となっている。

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