イアンノーネ、2018年限りでのスズキ離脱が決定的に。本人が認める

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イアンノーネ、2018年限りでのスズキ離脱が決定的に。本人が認める
Jamie Klein
執筆: Jamie Klein
2018/05/31 22:59

アンドレア・イアンノーネは、2018シーズン限りでスズキを離脱することが決定的になったと明かした。

Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP
Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP
Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP
Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP
Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP
Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP
Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP
Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP

 アンドレア・イアンノーネは、2018年限りでスズキを離脱することになると自ら認めた。

 ドゥカティのファクトリーチームのシートを失い、2017年からスズキに移籍したイアンノーネだったが、彼はそれ以来悩ましい時を過ごしてきた。

 昨シーズンは結局表彰台を獲得できずに終わり、ランキングは13位。2018シーズンは調子が上向き、アメリカズGPとスペインGPで2戦連続3位表彰台を獲得した。

 しかしこの結果は、イアンノーネが契約延長を得るためには遅すぎたと言えそうだ。スズキはイアンノーネにチームを引っ張るリーダーの役割を期待していたが、先に契約を延長したのはMotoGP2年目を迎えたアレックス・リンス。彼のチームメイトになるのは、イアンノーネではなくMoto2クラスに参戦している注目株、ジョアン・ミルになるとみられている。

「確かに、僕はスズキに残留しないだろう」と、イアンノーネはイタリアGPが開催されるムジェロで木曜日に語った。

「僕は別のメーカーの、別のバイクに乗り換えることになる。だけど、現時点では僕の未来については話したくない」

「(2016年は)このレースでスズキとのパートナーシップを発表したが、今年は少し違うものになった」

「スズキはバルセロナテストの後に、僕に伝えてきた。彼らは長い間それを考えてきたんだろう。だけどいずれにせよ、僕は今、スズキには残らないと確信している」

 イアンノーネにとっては、アプリリアへの移籍が2019年の選択肢のひとつとなる。その場合は、スコット・レディングのシートを奪う形になるだろう。他には、2013年から2年間在籍したプラマックに戻る可能性もある。

 ここ数週間、彼はプラマックと連絡を取り合っていたが、一方で話し合いを行っているマニュファクチャラーチームはアプリリアだけではないと強調している。

 28歳のイアンノーネは、スズキ離脱が決定的となった後も、シーズンが終わるまでは全力で戦うと誓った。

「今季序盤の戦いについて、僕は本当にハッピーだし、現時点のバイクやガレージの中の人たちに満足している」とイアンノーネは付け加えた。

「僕たちにとって、昨年は難しいシーズンだった。確かに、チームとの関係性も難しいものだった。しかしスズキはベストを尽くしたし、僕もそうだ。そして、僕たちはシーズン終わりまでそれを続ける」

Additional reporting by Matteo Nugnes

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シリーズ MotoGP
ドライバー アンドレア イアンノーネ
チーム Team Suzuki MotoGP
執筆者 Jamie Klein
記事タイプ 速報ニュース