大クラッシュのピッロ、”脳しんとう”と診断。イタリアGPは欠場か?

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大クラッシュのピッロ、”脳しんとう”と診断。イタリアGPは欠場か?
Jamie Klein
執筆: Jamie Klein
2018/06/02 5:07

ミケーレ・ピッロは、FP2でのクラッシュ後に病院に搬送され、脳しんとうの診断を受けレースを欠場する可能性が高まった。

 MotoGP第6戦イタリアGPのフリー走行で激しい転倒を喫したドゥカティのミケーレ・ピッロは、病院に搬送され脳しんとうの診断を受けた。

 フリー走行2回目、ピッロは165mph(約時速265km)の速度でターン1に向かっていたが、ダウンヒルでフロントタイヤがロックし、リヤタイヤが宙に浮いてしまった。リヤタイヤが地面に接地した直後に、彼はバイクから放り出されてしまい、地面に叩きつけられて意識を失った。

 ピッロは救急車でサーキットのメディカルセンターまで運ばれ、意識を取り戻したが油断のならない状況で、その後ヘリコプターでフィレンツェにあるカレッジ病院に搬送された。

 金曜日の夜には、ドゥカティがピッロの状態に関するリリースを発表。それによれば、ピッロは脳しんとうを起こし、さらに右肩を脱臼したという。なお脱臼に関しては、サーキットのメディカルセンターで治療が行われたとのことだ。病院では全身スキャンを受けたが、その他のダメージは見つからなかったという。

 ピッロは少なくとも土曜日の朝までは病院で観察下に置かれることになっているが、レースを欠場する可能性が高そうだ。

 なお今シーズン、彼はイタリアGP以外にも第13戦サンマリノGPと、最終戦バレンシアGPにも出場する予定だ。

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント イタリアGP
ロケーション ムジェロ・サーキット
ドライバー ミケーレ ピッロ
チーム Ducati Team 発売中
執筆者 Jamie Klein
記事タイプ 速報ニュース