Moto2参戦中のジョアン・ミル、スズキから19年にMotoGPデビューか

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Moto2参戦中のジョアン・ミル、スズキから19年にMotoGPデビューか
Oriol Puigdemont
執筆: Oriol Puigdemont
2018/05/25 9:33

Moto2クラスに参戦しているジョアン・ミルは、スズキと契約し2019年にMotoGPデビューする可能性が高いようだ。

Jorge Lorenzo, Ducati Team
Alex Rins, Team Suzuki MotoGP
Joan Mir, Marc VDS
Joan Mir, Marc VDS
Joan Mir, Marc VDS
Joan Mir, Marc VDS
Moto3 Champion Joan Mir, Leopard Racing MotoGP Champion Marc Marquez, Repsol Honda Team, Moto2 Champion, Franco Morbidelli, Marc VDS
Andrea Iannone, Team Suzuki MotoGP
Joan Mir, Marc VDS

 昨年のMoto3クラス王者であり、今季はMoto2クラスに参戦しているジョアン・ミルは、来季早くもMotoGPデビューを果たすかもしれない。彼と契約を交わすのは、スズキとなる可能性が高いようだ。

 MotoGPではホンダのバイクを使用しているマルクVDSチームに所属し、Moto2クラスを戦っているミル。彼とホンダはプレ契約を結んでおり、ホンダがオプションを行使した場合、ミルがダニ・ペドロサに代わってワークスチームのレプソル・ホンダに加わることになっていたようだ。

 しかし、ホンダはオプションを行使しないことを決定。木曜日にプレ契約の期限を迎えた。

 ホンダの他にも、スズキやドゥカティがミルに興味を持っており、現段階でスズキが彼との契約に最も近い立場にあるようだ。

 契約はまだ締結されていないものの、ミルはスズキと2年契約を交わし、アンドレア・イアンノーネに代わってアレックス・リンスとコンビを組む可能性が高い。

 もしそうなれば、ミルはMoto2を1シーズンだけ戦い、スズキからMotoGPにデビューすることになる。キャリアの歩みとしては、2015年にMotoGP昇格したマーベリック・ビニャーレス(現ヤマハ)と酷似している。

 ミルのステップアップが決まれば、ライダー市場にも大きな動きが生まれることになる。まずはイアンノーネのスズキ離脱が発表されるだろう。彼はアプリリアにとって、スコット・レディングに代わる強力なライダー候補となる。

 逆にペドロサはレプソル・ホンダでの14年目のシーズンを過ごすことになるはずだ。そして、スズキ移籍の噂があったホルヘ・ロレンソにとっては選択肢が減ったことになる。ドゥカティで苦戦している彼は、まだ契約延長に至っていない。

 もしロレンソがドゥカティを離れることになれば、プラマック離脱が決まっているダニーロ・ペトルッチがドゥカティワークス加入の最有力候補となる。ジャック・ミラー(プラマック)のチームメイトには、現在Moto2クラスポイントリーダーのフランチェスコ・バニャイヤが昇格することが決定している。

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この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー ジョアン ミル
チーム Team Suzuki MotoGP
執筆者 Oriol Puigdemont
記事タイプ 速報ニュース