クラッチロー、これまでのハードワークに見合うホンダの”報酬”に期待

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クラッチロー、これまでのハードワークに見合うホンダの”報酬”に期待
執筆:
2018/05/06 1:57

クラッチローは、近い将来ホンダから”ハードワークに対する十分な報い”を受けることができると考えている。

Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Cal Crutchlow, Team LCR Honda

 LCRホンダのカル・クラッチローは、近いうちにこれまでの懸命な仕事に見合うだけの”報酬”をホンダから受け取ることができるはずだと語った。

 今シーズン、ここまでクラッチローは一貫して上位を争っている。第2戦アルゼンチンGPでは今季初優勝を飾り、そして今週末はヘレスのコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。

 現在クラッチローはホンダのサテライトチームであるLCRホンダに在籍しつつ、ホンダワークスチームのテストライダーの役割も担っている。なお彼とホンダのファクトリーとの契約は2019年末までだ。

 彼はホンダからのサポートに満足しているということを繰り返し主張している。しかしその一方で、彼は近い将来”報い”を受けることができると願っている。

 現時点ではスズキやドゥカティの来季のシートには空きがあり、それらに目を光らせているのではないかとい尋ねられたクラッチローは、「それについては考えていない。どこかのチームへ行くことに関しても何も話していない」と語った。

「僕には2年契約がある。それに今のところはホンダに満足している。だけど人生において、自分がやっていることに対する十分な報いを受けることができる時が来るだろう」

「僕はホンダのためにとても、とてもハードに仕事をしている。週末も、週末が終わった後もそうだし、特に冬の間はそうだ。わからないけど、おそらくそれは返ってくるだろうし、すぐにそれに対する”報酬”を受けることができるはずだ」

 ”見合った報酬”を望んでいるということは、ホンダからの現在のサポートに満足できていないということを示唆しているのかと訊くと、彼はこう答えた。

「僕がこれまでホンダから受けてきたサポートは申し分のないものだ」

「僕は2014年末にホンダへやってきて、そこから良いサポートを受けている。それにルーチョ(チェッキネロ/LCRホンダのチーム代表)も非常に良いサポートをしてくれている」

「ホンダのサテライトチームにいるという状況は素晴らしいことだと言える。彼らは申し分ないサポートを施してくれている」

「だけど……あなた方がくだらないことを言っているのではない、ということも分かっている。もし一歩前進する人がいるとしたら、その人は一貫して週末も、週末が終えた後も速くて、良い仕事をして、レースに勝っている人だ。そういう点を見なければならない」

「もしこれ以上のサポートを受けることができない、もしくは現状を下回るというのならば、その時は物事を変える時だ」

 今年の2月には、ホンダのワークスチームはマルク・マルケスとの2年契約を更新した。しかし彼らがマルケスのチームメイトにダニ・ペドロサを起用するかどうかについてはまだ検討中である。

 万が一ホンダがペドロサを起用しないという決断を下した場合、自身はペドロサの後任として最初に名前が挙がるかどうかと問われると、クラッチローは回答を拒否したものの、次のように答えた。

「これまでのところ、彼らとはそのことについての話をしていない。話し合うつもりもない。なぜなら、僕にはその必要がないからだ。そこは僕が立ち入るところではない」

Additional reporting by Matteo Nugnes

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シリーズ MotoGP
イベント スペインGP
ロケーション サーキット・デ・ヘレス
ドライバー カル クラッチロー 発売中
チーム Team LCR
執筆者 Valentin Khorounzhiy
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