39歳のロッシ「現役を続けるのに重要な指標となるのはレースの結果」

開幕戦で3位を獲得したロッシは、彼が現役を続けていくのに歳を取りすぎていると考えている人たちを見返すことができた語った。

 バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は、2018年MotoGP開幕戦カタールGPで3位表彰台を獲得したことで、現役ライダーを続けていくのにロッシは歳を取りすぎていると考えている人たちに対し、結果で答えを示すことができたと語った。

 先月39歳になったロッシは、ヤマハと2018年以降の新しい契約を2年締結。これによりロッシは少なくとも41歳まで現役ライダーを続けることが決まった。

 2018年開幕戦カタールGPの予選で8番手となったロッシは、決勝で優勝者であるアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)から約1秒遅れの3位表彰台を獲得した。

 ロッシは、歳をとるにつれて現役ライダーを続けて行くのが困難になっていく中で、現在も上位争いができることを今回の結果で証明することができたと語った。

「正直なところ、もうそのこと(年齢)に対し興味はない。僕はもう10年前からそういう話をされてきている」

「でも、まだそれについて新たにニュースで取り上げるということは、ライダーを続けるのに僕が歳を取りすぎていると考えている人がまだいるってことだろう。重要なのはトラックでのパフォーマンスだ。僕はまだ速く走ることができるからそれを信じている」

「歳をとった時、ライダーとして最も大きな問題となるのは身体面だ。でも僕は10年以上前から懸命にトレーニングを積んでいるし、今も速く走ることができている」

「バイクに乗る時、多くのことを感じているし、時にそれは正しいものだ。それらをまとめることができれば、僕は上位に留まることができる」

 さらにロッシは、カタールGPの決勝でテック3・ヤマハのヨハン・ザルコが終盤までレースをリードできたことも含め、ヤマハは2017年シーズンの終わりから一歩前進できていると述べた。

「僕たちは勝利を争うのに少し及ばなかったが、チャンピオンシップにおいて良いスタートを切ることができた」

「昨年も表彰台を獲得できたが、なぜそうなったのかわからない。でも今年は良い感触を得ることができた」

「昨年ホンダとドゥカティは多くのトラブルを抱えていたが、2017年中盤から本当に強敵になった。その中で僕たちは戦えているのだから、一歩前進したと思う」

「今年の目標のひとつは、昨年のヘレスやバルセロナのように何も理解せずに週末を過ごすことはしないことだ」

「特定の分野では遅れをとっているが、それでも僕たちは常に競争力を高めるように努力することができる」

Additional reporting by Oriol Puigdemont

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 カタールGP
サーキット ロサイル・インターナショナル・サーキット
ドライバー バレンティーノ ロッシ
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース