スペイン予選:クラッチローが2季ぶりのPP獲得。中上14番手

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スペイン予選:クラッチローが2季ぶりのPP獲得。中上14番手
2018/05/05 13:24

第4戦スペインGPの予選が行われ、カル・クラッチローが2シーズンぶりにポールポジションを獲得した。

 MotoGP第4戦スペインGPの予選がヘレスのアンヘル・ニエトサーキットにて行われ、LCRホンダのカル・クラッチローがポールポジションを獲得した。中上貴晶(LCRホンダ)は14番手と、ルーキー勢トップのグリッドを獲得した。

Q1:中上はルーキー勢トップの14番手

 今回、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)とマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)といったQ2常連のファクトリーライダーもフリー走行3回目までにトップ10に入れず、Q1からの出場となった。

 ドヴィツィオーゾが最初のアタックで1分38秒402と大きく他の選手を上回るトップタイムを出した。また中上貴晶(LCRホンダ)も38秒台のタイムをマークしており、最初のアタックで上位数名が38秒台を計測していた。

 2度目のアタックに向かったドヴィツィオーゾは、今度は1分38秒074とさらにタイムを更新。ビニャーレスも1分38秒349とタイムを更新した。

 残り時間2分となる頃、ティト・ラバト(アビンティア)は転倒を喫してしまい、ここからのタイムアップは困難に。ポル・エスパルガロ(KTM)が4番手タイムをマークすると、中上がそれを上回る。最後までアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)がQ2進出を目指しアタックを行うも、3番手でQ1敗退となった。

 これで、ドヴィツィオーゾとビニャーレスがQ1へ駒を進めた。

 最終的に中上は1分38秒48と14番グリッドを獲得。ルーキー勢の中でも最上位につけた。

Q2:クラッチローが2シーズンぶりのPP獲得

 まずはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が1分37秒987というタイムをマークするも、直後にマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が1分37秒977とトップタイムを更新した。

 セッションの折り返しを迎え、今度はカル・クラッチロー(LCRホンダ)が1分37秒752を叩き出しトップに立つ。続くホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)もコース前半でクラッチローと遜色ないタイムを記録していたが、トップタイム更新はならなかった。

 終盤、各ライダーがポールをかけて最後のアタックへ向かう。まずはドヴィツィオーゾがアタックを行うも、クラッチローのタイムには届かずこの時点では5番手に。次にダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)が大きくタイムを更新するも2番手。その後ろ3番手にはマルケスがつけた。 

 するとヨハン・ザルコ(テック3・ヤマハ)が最後のアタックでマルケスを上回り、フロントロウを獲得。ロレンソもマルケスを上回り4番手を獲得。ロレンソは今シーズン最上位グリッドとなった。

 トップに位置していたクラッチローだが、最後のアタックで1分37秒653とさらに自身の出したタイムを縮め、2シーズンぶりとなる嬉しいポールポジションと獲得となった。2番手がペドロサ、3番手にザルコというフロントロウの顔ぶれだ。

 4番手以下のオーダーはロレンソ、マルケス、アレックス・リンス(スズキ)、イアンノーネ、ドヴィツィオーゾ、ダニーロ・ペトルッチ(プラマック)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、ビニャーレス、ミラーとなった。

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