不調アレックス・マルケス、転倒し14位に沈むも「パニックになる必要はない」次戦カタルニアが復調にベストな場所と確信
アレックス・マルケスはMotoGPハンガリーGPを14位で終えたが、慌てる必要はないと考えている。
Alex Márquez, Gresini Racing
写真:: Gold and Goose / Motorsport Images
グレシーニのアレックス・マルケスはMotoGPハンガリーGPで苦戦したが、この状況に慌てる必要はないと考えている。
新設コースのバラトンパークを舞台に争われたハンガリーGPは、アレックス・マルケスにとって厳しいものになった。彼はこのコースの特徴を苦手だと感じており、さらに金曜日走行中に他ライダーの走路を妨害したことで、決勝での3グリッド降格ペナルティも受けてしまったのだ。
さらに悪いことに、アレックス・マルケスは予選で苦しんだ。11番グリッドと中団スタートを余儀なくされ、スプリントでは8位までの挽回が精一杯という結果だった。
日曜日の決勝レースで14番グリッドからスタートした後、アレックス・マルケスにはスプリントよりも苦しい展開が待ち構えていた。レース序盤に転倒してしまったのだ。不幸中の幸いだったのは、ダメージは少なくレースにも復帰することはできたこと。ただ14位フィニッシュとわずか2ポイント獲得のポジションが精一杯で、優勝した兄マルク・マルケス(ドゥカティ)とのポイント差はさらに拡大してしまった。
なおアレックス・マルケスの不調によって、ランキング首位に立つ兄マルク・マルケスは最短で第16戦サンマリノGPでのタイトル決定の可能性が視野に入った。
ハンガリーGPを終えたアレックス・マルケスはレースを振り返ると、立ち直る必要があると認めつつも、慌てる必要はないと語った。
「本当に馬鹿なクラッシュだった。最悪の週末になってしまった。でもスピードは悪くなかったし、時折良い速さがあったけど、いつもみたいにな完璧さがなかった」
アレックス・マルケスはそう語る。
「昨日のことは僕の責任だったし、今日もそうだよ」
「このサーキットに適応することができていなかった。でもパニックになることはない。オーストリアで発揮していたスピードに戻るために、ちょっとしたリセットが必要なだけだ」
「戦略としては、できるだけリカバリーしようとして、最後までそれを維持するというものだった。タイヤのことはあまり気にせずにね」
「(次戦カタルニアは)怪我をする前のように堅実な週末とするにはベストな所だろう。全てを取り戻すために、ミスせず完璧な週末を送る必要がある」
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