ヤマハ陣営プラマック、来季チームスポンサーにF1参戦アルピーヌ獲得か
MotoGPに参戦するプラマックは、2025年からアルピーヌと長期契約を結ぶようだ。
Miguel Oliveira, Pramac Racing
写真:: Gold and Goose / Motorsport Images
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motorsport.comの調べでは、MotoGPの2025年シーズンからヤマハのサテライトチームになるプラマックが、メインスポンサーのひとつとしてルノーのスポーツカーブランドであるアルピーヌを迎えるようだ。
先月、イタリアの保険会社であるプリマと2027年までの契約延長を発表したばかりのプラマック。来年からはチームのスポンサーリストに、F1や世界耐久選手権(WEC)にも参戦するアルピーヌが加わるようだ。
プラマックがF1に関連するロゴを掲出するのは今回が初めてではない。
友人同士のプラマックを率いるパオロ・カンピノーティ代表とF1のステファノ・ドメニカリCEOが、両者のシリーズをかけ合わせるチャンスだと捉え、2021年にはホルヘ・マルティンとヨハン・ザルコのバイクには、F1の公式ロゴが踊った。
今回のアルピーヌとのスポンサー締結も、カンピノーティ代表とルノーのルカ・デ・メオCEOの強い関係から生まれたモノだ。
デ・メオCEOがMotoGPを魅力的なプロモーションの機会と考えていることは明らかだ。フィアット・グループの取締役を務めていた2007年から2010年の間、同社はヤマハのMotoGPチームのメインスポンサーを務め、バレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソのバイクにはフィアットのロゴが大きく掲げられていた。
プラマックとアルピーヌの契約は長期にわたるモノと見られ、ちょうどドゥカティとの20年にわたる契約に終止符を打つタイミングでスタートすることとなるようだ。
Esteban Ocon, Alpine A524
Photo by: Sam Bloxham / Motorsport Images
プラマックはドゥカティの主要サテライトチームとして、大きな成功を収め、2023年シーズンにはチームタイトル、2024年にはホルヘ・マルティンがライダーズタイトルを獲得した。
しかし2025年からプラマックはヤマハとのパートナーシップを開始。ドゥカティ時代同様に、ファクトリー仕様のバイクが供給されることになる。
MotoGPのプロモーターであるドルナは、2月5日〜2月7日にかけてセパン・インターナショナル・サーキットで開催される公式プレシーズンテストの2日前に来季に向けた公式フォトセッションを予定。プラマックの新型ヤマハM1のカラーリングもここでお披露目されることになると見られている。
プラマックは2025年のMotoGPに、ヤマハと直接契約を結ぶジャック・ミラーとミゲル・オリベイラのふたりと共に参戦する。
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