本文へスキップ

オススメ

アルボンが“マンセル風”ヘルメットでバルセロナを走る! ウイリアムズF1最多出走記録更新を記念

F1
モナコGP
アルボンが“マンセル風”ヘルメットでバルセロナを走る! ウイリアムズF1最多出走記録更新を記念

不振が続くアストンマーティン、トンネルの出口は「かなり先にある」とデ・ラ・ロサ。まだ見ぬ大型アップデートに向け我慢の日々

F1
モナコGP
不振が続くアストンマーティン、トンネルの出口は「かなり先にある」とデ・ラ・ロサ。まだ見ぬ大型アップデートに向け我慢の日々

LCR、ザルコ代役カル・クラッチローをさらに継続。チェコとオランダの2戦で起用

MotoGP
チェコGP
LCR、ザルコ代役カル・クラッチローをさらに継続。チェコとオランダの2戦で起用

ル・マン24時間|昨年勝者の83号車フェラーリ、まさかの予選ノックアウト。トヨタ勢は無事ハイパーポール進出

WEC
24 Hours of Le Mans
ル・マン24時間|昨年勝者の83号車フェラーリ、まさかの予選ノックアウト。トヨタ勢は無事ハイパーポール進出

F1のパワーユニット規則変更が合意。「60:40」の出力比目指し2027年から段階的な変化へ

F1
モナコGP
F1のパワーユニット規則変更が合意。「60:40」の出力比目指し2027年から段階的な変化へ

ハンガリー完全勝利のマルク・マルケス、それでも「タイトル争いの準備できていない」

MotoGP
ハンガリーGP
ハンガリー完全勝利のマルク・マルケス、それでも「タイトル争いの準備できていない」

偉大な男が蘇った! ハミルトン、さらなる前進に意気揚々「勝利にこれ以上ないほど近づいているよ!」

F1
モナコGP
偉大な男が蘇った! ハミルトン、さらなる前進に意気揚々「勝利にこれ以上ないほど近づいているよ!」

勢いが止まらないアントネッリ、5連勝に到達。F1史上10人目……データからは「チャンピオン獲得率100%」

F1
モナコGP
勢いが止まらないアントネッリ、5連勝に到達。F1史上10人目……データからは「チャンピオン獲得率100%」

『時速368.6km』でライダーかっ飛ぶ! アプリリアがMotoGP最高速記録を更新……370kmも狙える!?

アプリリアのホルヘ・マルティンが、イタリアGP2日目にMotoGP最高速記録を更新する時速368.6kmを記録した。

Jorge Martin, Aprilia Racing Team

 MotoGP第7戦イタリアGPの2日目、MotoGPの最高速記録が更新された。新たな記録は時速368.6kmだ。

 時速368.6kmを記録したのは、アプリリアのホルヘ・マルティン。FP2の走行中、ムジェロ・サーキットの1km以上ある長いホームストレートを駆け抜けた際に記録された。

 なおこれまでの最高速記録は、2023年、2024年にKTMのマシンに乗るブラッド・ビンダーとポル・エスパルガロによって記録された時速366.1kmだった。

 また同じくアプリリアファクトリーチームのマルコ・ベッツェッキが、午後のスプリントレースで同じ時速368.6kmを記録。マルティンがマークした最高速が決して偶然ではないことが示された。

 なおスプリントレースでは同じアプリリア陣営のラウル・フェルナンデス(トラックハウス)が勝利。マルティンが2位、ベッツェッキが4位と上位フィニッシュを果たしている。

 そしてアプリリアのテクニカルディレクターを務めるファビアーノ・ステルラッキーニによると、条件次第ではさらに速い最高速が記録される可能性があるという。

「その可能性は否定しない」と、ステルラッキーニは言う。

「というのも、グリッド中央付近で適切な風向きになり、さらにスリップストリームを使えれば、あと時速2km、あるいはそれ以上の速い速度が出る可能性があるからだ。我々も注目して見ていくつもりだ」

Marco Bezzecchi, Aprilia Racing

Marco Bezzecchi, Aprilia Racing

Photo by: Gold and Goose Photography / Getty Images

 ムジェロの長いストレートは、シーズン中で新たな最高速度記録を樹立するにあたっては最大のチャンスだ。そして今回打ち立てられた最高速記録は、かなり長い期間にわたって君臨する可能性が高い。2027年からはMotoGPクラスのマシンが排気量850ccへダウンサイズされるからだ。

 アプリリア側はイタリアGP終了時点で最高速度記録を保持していることの重要性を過度に強調してはいないものの、ステルラッキーニは、それがアプリリアの目標のひとつであったことを認めた。

「もちろんだ。それは我々の目標のひとつだった。史上最高速に到達するというのは非常にエキサイティングなことだからね」

 さらにステルラッキーニは、マルティン、そして後にベッツェッキが新記録を樹立できた要因について説明した。

「明らかに、空力性能の最適化という点での社内すべての人々の仕事、そしてエンジン性能のおかげだ。これはバイクのあらゆる要素が相乗的に作用した結果なんだ」

「確かに我々は、例えばチェーンなどの摩擦損失を減らしたし、それにエンジン性能の向上、空気抵抗の低減も組み合わさっている」

「ただし最高速度の一部は、最終コーナーをどのように立ち上がるかにも左右される。そのため、バイクの安定性や電子制御システムも常に重要な要素となっている」

 なおイタリアGP決勝ではアプリリアではなくKTMが最高速記録を更新するかもしれない。スプリントレースではKTMサテライトチームのエネア・バスティアニーニ(テック3)が367.3km/hを計測しており、条件次第では彼らがさらに記録を塗り替える可能性が残されている。

 ちなみに四輪レースの最高峰であるF1の最高速度記録は、2016年に記録された時速378kmとなっている。

関連ニュース:
 
前の記事 モレイラ、王者マルケス追い抜きに迷いナシ「いつ引退するか分からないし、人生で一度はやっておかないとね」
次の記事 Moto3イタリア決勝|ラストラップのバトル制しウリアルテが初勝利! 日本人ライダーは無得点に終わる

最新ニュース