バニャイヤ、ドイツ初日は9番手もフィーリング問題なし? 「成果が上がって来ている。ペースもいいし満足」
MotoGPドイツGP初日のフランチェスコ・バニャイヤは9番手タイムに留まったが、初日の内容には満足できていると語った。
Francesco Bagnaia, Ducati Team
写真:: Alexander Trienitz
ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤはMotoGP第11戦ドイツGPのプラクティスでは9番手タイムだった。チームメイトらには差を付けられているが、初日の内容に満足できているという。
バニャイヤはFP1ではトップタイムのチームメイト、マルク・マルケスから0.7秒差の9番手タイム。続くプラクティスでもトップのファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)から0.6秒差の9番手と、上位タイムとはならなかった。
特にプラクティスでは予選Q2への直接進出を11番手で逃したマーベリック・ビニャーレス(テック3)とも約0.1秒差という、余裕のない位置だった。しかし、バニャイヤはこの初日の内容に満足しているという。
「今日の作業の進め方に満足している。2週連続でいい仕事ができると思うよ。ペース面でもかなり良い感じだし、なによりもバイクのフィーリングにとても満足できている。そこがとても重要なんだ。だからこそ満足しているんだ」
バニャイヤはそう語った。なお初日にバニャイヤはシャシーのテストを行なっていたとも説明している。
「コース上でちょっと相手を抜く必要があったせいで、上位に並ぶチャンスを逃しただけなんだ。それ以外は満足しているよ」
「今日はシャシーのテストもしていて、楽な1日じゃなかった。トップ10圏外になる可能性も覚悟していたんだ。幸運なことにQ2直行ができて、ペースも良かったから嬉しいね」
バニャイヤは、そのシャシーについてさらに説明。異なるシャシーというのは、2024年に既に作られていたものだという。
Francesco Bagnaia, Ducati Team
Foto de: Alexander Trienitz
「去年のなんだ。2024年に既にテストしていたけど、シーズン中には使う機会がなかった。セパンテストで再びテストしてみて、今回ここでも試してみたんだ」
「僕としては素晴らしいポテンシャルを秘めていると思っている。フロントエンドは少し動きすぎるかもしれないけどね。それ以外はまた試してみたいと思えている」
「新しいシャシーはグリップとコーナリング改善の助けになる。僕は今シーズン開幕から今まで、様々な変更を加えてきたけど、多かれ少なかれ同じようなモノだった。だから、違いを感じるために何か大きな変化が必要だったんだ。だからこのシャシーはそういうことを理解するためにとても役立ってくれている。それに、このシャシーは大きなポテンシャルを秘めているよ」
そしてバニャイヤは、このドイツGP初日は今年最高のグランプリのスタートになったと話した。
「この金曜は昨年と最も近かったと思う。感覚的にはほぼ同じだったよ。取り組んでいることの成果が挙がっていると思うし、バイクに乗っていて安定性とバランスが改善してきている。まだ十分じゃない部分もあるけど、良い方向に前進できているから、満足だ」
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