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これぞ王者のレース運び。ドイツGP初勝利のバニャイヤ「マルティンが転倒しなくても、バトルに持ち込めたはず」

MotoGPドイツGP決勝で勝利したフランチェスコ・バニャイヤは、たとえホルヘ・マルティンが転倒していなくても、最終ラップにバトルできていたはずだと語った。

Francesco Bagnaia, Ducati Team

 ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤは、ホルヘ・マルティン(プラマック)にプレッシャーをかけるレース運びでドイツGP初勝利を挙げた。

 4番グリッドからスタートしたバニャイヤは、レース序盤から仕掛けた。ポールシッターで首位を走っていたマルティンを2周目の最終コーナーでパス。しばらく隊列を引っ張った。

 しかしタイヤをセーブしながらの走りだったため、6周目のターン1でマルティンに抜き返されると、9周目には3番手まで後退した。

 ただタイヤ温存の甲斐もあり、中盤に2番手となってからはマルティンにじりじりと接近。マルティンも負けじとプッシュし、1秒弱のギャップをキープしていたが、バニャイヤのラストスパートを前に残り2周のターン1でマルティンが転倒。これでライバルがいなくなったバニャイヤは、ドイツGPで初勝利となった。

 バニャイヤは、マルティンの方が速かったことを認めながらも、頭を使ってレースをしていたと振り返った。

「ここザクセンリンクではこれまで一度も優勝したことがなかったし、すべてが完璧にうまくいくわけでもないレースだからね。今日はホルヘが僕より速かった。僕はただ、レースをよく理解し、リヤタイヤをうまくコントロールしようとしていた」

「(4番手の)アレックス・マルケスにオーバーテイクされると問題になるとわかっていたので、彼との状況をうまくコントロールしようとした。そして残り15周か、もう少しというところで再びハードにプッシュし始めたんだ」

「最後の10ラップは本当に難しかった。マルティンがすごいペースで走っていたからね。でも第3セクターでは自分のほうが速かったし、ターン12でギャップを縮めて彼をオーバーテイクするつもりだった」

Francesco Bagnaia, Ducati Team

 マルティンが転倒したターン1では、バニャイヤも危うい瞬間があったという。

「彼が転倒する前のラップ、僕はターン1で少し止まりきれなかった。バイクがフロントからかなり動いていたんだ。そしてその次の周に彼は転倒した。でも彼は信じられないような仕事をしていた。僕はギャップを縮めて、最終ラップにバトルを仕掛けようとしていたんだ」

「彼は全力を尽くしていたと思うけど、コーナー進入では僕のほうが少し上回っていた。マルティンとバトルできたはずだけど、正確には分からない」

 バニャイヤは、マルティンとのライディングスタイルの違いについて次のように説明している。

「ホルヘはコーナーの真ん中でもっとマシンをターンさせる方法を知っている。僕は同じリズムと同じトラクションをキープするために、リヤがスライドしないようにしていたんだ。信じられないことに、彼はスライドしながらもトラクションを失わなかったんだ」

「僕もターン7では完璧だったし、やり方は理解していたけど、うまくできなかったんだ。左コーナーでは彼のほうが良かった」

 この勝利でバニャイヤは、マルティンに10ポイント差をつけたポイントリーダーとして、サマーブレイクに入った。彼にとって、個人的にもメモリアルな1勝となったようだ。 

「今日は僕にとって200回目のグランプリであり、ドゥカティでの(歴代最多となる)24回目の勝利だった。それに独身最後の勝利でもあるんだ!」

 

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