「トップ2と戦うにはスピードが足りなかった」スプリント3位ベッツェッキ、決勝レースには楽観的
マルコ・ベッツェッキは3位に終わったMotoGPポルトガルGPのスプリントでは、ライバルに対抗する速さがなかったとシンプルに説明した。
Marco Bezzecchi, Aprilia Racing
写真:: Gold and Goose / Motorsport Images
MotoGP第21戦ポルトガルGPのスプリントレースで、マルコ・ベッツェッキ(アプリリア)は3位フィニッシュ。上位2名には挑めなかったことについて、彼はシンプルにスピードが足りなかったと説明した。
ベッツェッキはポルトガルGP予選では圧巻の走りでポールポジションを獲得。しかしスプリントレースになると、ペドロ・アコスタ(KTM)とアレックス・マルケス(グレシーニ)に追い抜かれてしまい、3番手を走行した。
スプリントを通じてこのライバルふたりに大きく引き離されることはなかったものの、ベッツェッキが仕掛けるまでには至らず、そのまま3位でフィニッシュとなった。
ベッツェッキは今回のスプリントでは、トップ2名と戦うためには速さが足りなかったと語る。
「全体として、レースは予想通りの展開だった」とベッツェッキはMotoGP公式のインタビューで語った。
「前を走りたかったけれど、今日はペドロとアレックスのほうが少し速かった。戦いに加わろうとしたけれど、スピードが足りなかった。明日に向けてもう一歩前進できるよう取り組まなければならないが、表彰台はいつだってうれしいものだ」
またDAZNに対してはさらにこう付け加えて語った。
「正直、満足している。良いスプリントレースだったし、全体として良い一日だった」
「昨日のペースを今日もほぼ維持できた。もっと良い結果を期待していたけれど、アレックスとペドロに何度か抜かれてしまった。彼らがもっと競り合ってくれれば、僕も食い込めたと思うけれど、最終的には少しスピードが足りなかった。それでも全力を尽くしたよ」
そして決勝レースに向けてベッツェッキは楽観的だとも語った。
「明日は間違いなく厳しいレースになると思う。でも楽観的でもあるんだ」
「たくさんのデータを見直して、少しでも改善を図る。タイヤの選択、ペース、気温など、すべてがカギになるだろう。フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)やジョアン・ミル(ホンダ)も加わってくるはずだから、そこはより厳しくなるはずだ」
「明日はソフトタイヤを使う可能性もあるけれど、両方のタイヤにメリットとデメリットがあるから慎重に判断することが必要だ」
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